読了の４ 案外順調なのでは？などと錯覚してはいけない。新装版になったアルスラーン戦記である。 まぁ、出てるだけマシって話もあるが。 物語は、順調に最終局面に向けて進行している様子。まったく誰が生き残る事が出来るのやら。 やぁ、しかし返す返すも…

結局、一日かけてやったことといえば、アニメ「武装錬金」を１７話まで観た事。 ああ、斗貴子さん。らヴいぜ斗貴子さん。 ・

■ジャンプ ラル＝クラドがつまんない。ネームが全て説明口調ってのはどうよ？ ・ ■電王 観た。 来週が楽しみ。 ・ ■狂乱家族日記 ファミ通文庫のスペシャル版、本屋の棚で悩む事暫し。だが、結局買ってしまう。 内容はまだ見ていない。なんかＤＶＤとか、つ…

読了の３. ソードワールドＲＰＧ・リプレイの短編集。作者は、友野詳、山本弘、水野良。書き下ろし等はなく、雑誌掲載のリプレイ記事を集めて、一冊にまとめてみましたー、見たいな。落ち穂拾いの如き。収録作品に全く関連性がないし。 ・ 一本目、友野詳。…

昨晩は日進で一泊。なぜかタケポンの家でガンダム（ＴＶ版）の鑑賞会。いつの間にか寝落ち。 ・ 午前中、帰宅の途中でかけそば。午後、出勤時に天玉そば。ともに川越の駅ソバ。本日、食したものはこれのみであることに気づく。ま、問題ないが。

「音盤 ねこめ〜わく」を久方ぶりに引っ張り出し、通勤時に聞く。「音盤 はたらきもの」もいっしょ。 そうか、ヘンリヒ・マイヤーは塩沢兼人だったか。忘れていたよ。 ・ アフタヌーンを読んだり。 世の中何でもかんでもアニメ化で。今度は「もっけ」ですか…

■マロリオン物語 「異形の道化師」 読了の２ 二巻から随分と時間が空いた。ココにいたって、何故「マロリオン」なのかやっと分かるあたり、感の鈍い男だな、自分。 表題の道化師が随分と魅力的に書かれていて、その正体に期待したのだが、少し拍子抜け。 他…

同居人Ｋ太と雑談していると、高確度でディベートに発展しがちで、あれだ、疲れる。 ・ 鶴瀬の埼玉りそなに赴き、ローンの契約。幾つか不首尾があり全ての作業が終ったとはいえず。マンションの引渡し日時も確定してない中、銀行契約に持っていくのは不自然…

日に日に大事になっていく、納豆ダイエットに関する捏造問題。 ネットでの反応は意外と冷静な。だが、メディアのたたきあいというか、報道による制裁攻撃の様相を呈していて。 スポンサーが降りたことによる、番組の打ち切りは仕方ないにしても。責任問題は…

目に痛い。 中天にあっても、やや斜めから入ってくる、やけに白い光は、力なくしかし鮮烈に目を焼く。 温度のない白いだけの光、ただ闇雲に抜けていく青い空、冬枯れの樹。 道すがら、じゃれあう数匹のネコを見た。

会社をサボって例会に。ないしょだよ？ 入った卓は、シノザキワタルこと、タイラアツシのダブルクロス。シナリオタイトル「オモイデ イン マイ ヘッド」 ・ ■関 リョウコ ブラックドック/サラマンダー カバー：刑事/ワーィス：ＵＧＮエージェント 傍若無人な…

川越線で大事故、終日まで不通。 ・ 「仮面ライダー カブト」最終回。 早起きしてリアルタイムで視聴。大笑いする。 愛も変わらずの天道総司だが、最終回は更に飛ばすトバス。 生身で放送等の上からダイブ、建物をぶち破って登場（一応バイクのおかげって演…

昨日、ゲーム中の脱線雑談でアダルトビデオの話になる。卓の面子に、うら若き女性がいるにも関らず、だ。 普段は、男だけでの集りでも、まずＡＶの話題などにはならないのになぁ。何で女の子の前で、ワザワザ。まるっきりセクハラ。イートシしたチュウネン、…

以前から気になっていた「スシポリス」なる言葉*1。 農水省が進める事業（⇒参照）なのだが、改めて検索エンジンにかけて調べてみてあきれ返る。 食文化へのファシズムというべきか。 そも、和食の観念のなかでは「その地の旬の食材を使い、食材そのものよさ…

結局、終了は９時。うへぇ。 馴染みの中華屋が「都合により」おやすみ。店を探して彷徨ったり。 次回の話とか。シナリオを少しアレンジするので、次回予告をチョット待ってもらう。うん、今月中にはあげれるようにしよう。

ダブクロ初心者が二人。さらには、キャンペーンキャラということで、ロイス周りの詳細な設定などを作りこみ。故に、時間の掛かる事。集合は１１時、なのにスタートは４時になってましたとさ。 ・ シナリオは幾度もやったもの。や、しかし久し振りでしたよ。…

本日は宮原組の活動としまして、ダブルクロスを。羽生のクリファンでやった、四本の連作シナリオを実際にキャンペーンで遊んでしまおうという企み。 ・ 不良少年枠 濃紫 涼悟（こむらさき りょうご） モルフェウス/ブラックドッグ １７歳 男 カバー：不良少…

で、折角だからってンでコミュニティも作成。名を「魁！宮原組」 言い訳させてもらう。決してコレはボクのセンスではない。なぜなら、ボクならば絶対「魁！」はつけないからだ。 しかしなぁ、ホントに宮原組を作ってしまうとはなぁ…。しかも名をつけた人は、…

夜勤明け。４・５時間ほど寝てから大宮へ。今日は職場の新年会、幹事なのだ。 いや、全く。 「川越でやれ、川越でやろう！川越でイイよな？」とむやみ主張する者もいれば*1、「川越でやるなら、オレいかね。」と吐き捨てる者*2もいる。幹事をかってでたはい…

妹よりメール、件名は「ハハ交通事故」 「本日、母が自転車で車をどついて救急車で運ばれました。」 （↑原文ママ） はぁ？ とりあえず電話して母と話す。大事無く、自宅療養中だといううから。 で、話を要約すると赤信号で突っ込んでいって、車に追突したら…

遅い昼飯で膨れた腹もこなれてきたころ、さて今夜の勤務のためにと床に就こうとした訳さ。 そしたら目覚ましが鳴り出した。 スイッチを切ってみる。まだ鳴っている。もちろん設定時間なわけではないですよ。 ひねくり回してみても、鳴り止まず。電池を抜いて…

酔っ払いの中年、生中五杯には力が二つある。 ひとつは、感想肌。 冬になると、肩から背中にかけて痒くて困る。 ひとつは、鼻血。 これも乾燥と関係が深いのだが。簡単なきっかけ、たとえばくしゃみとかで、ツツっーっときてしまうのだ。 今晩もそう。 晩飯…

通勤のお供にコミックビームとか。 表紙はタイム涼介。すげぇ、タイム涼介が表紙を飾ることがアルなどとは！期待の新連載です。 前作「明日の弱音」が、最初は不条理ギャグかと思われていたのに、あれよあれよと気づけばなんだかポエットな漫画に。すっかり…

二日酔いで出社。 午前中は頭痛が。加えて寒気と、くしゃみ鼻水。 や、コレはイカン、アレか？などと恐々とする。 が、昼を過ぎて頭痛が治まり、メシを腹に入れたら、体調がスッカリ良くなる。 我が身体ながら、なんて丈夫な…。 ・ それでも、アルコールに対…

大宮の店を三件ハシゴ。焼き鳥屋を吟味して廻る。 その後、日進の「かもん」に行きそこで沈んでしまったり。ナニ喋ったか思い出せねぇ、イトーさんとタケポンがいたはずなのだが（笑） ・ 偵察。ビックカメラに。ＭＰ３プレイヤーとか。 年末にもらったポー…

夕飯、近所の回転寿司屋に。 入店時、自分たちを含め三組の客。僕らが帰宅するまでにも、入れ替わりはありもすれ、大体二三組しか客はおらず。 こうした場合、大変に回転寿司のシステムというのは非効率的に見えるモンですな。 ただただ静かに周り、そしてガ…

昼間、勤務先の工場で死亡事故。ボクは夜勤のために、その場には居合わせなかったのだが。知人のメールにより知って愕然としたり。 同工場内の、別事業部の事故であり、業種のチガイから同様の事故の可能性は自分にはないのだが。 やっぱりビビルモンはビビ…

スピリッツ連載のマンガ版、一色登希彦。 もとより、原作の小松左京が試みたのは、日本を失った日本人のアイデンティティーのありかに対する思考実験である。 が、それは小説のはなし。映画では崩壊していく日本列島こそが主役であり、ヴィジュアルを求めて…

結局、読めば引き込まれてしまうのだ。どうにもかすかならずの忌避感の正体は、親近憎悪ではあるまいか？自分のことを、そう疑ってしまう。 サーラの冒険関連の最後の作品、短編集である。おそらくは山本弘のティーンズノベルにおける最後の出版物になるので…

■死者の村の少女 山本弘