スシポリス

以前から気になっていた「スシポリス」なる言葉*1
農水省が進める事業(⇒参照)なのだが、改めて検索エンジンにかけて調べてみてあきれ返る。
食文化へのファシズムというべきか。
そも、和食の観念のなかでは「その地の旬の食材を使い、食材そのものよさを引き出す。」重要視されていたのではなかろうか?
これでは、和食を賛美しつつ、実質的には日本の食文化を貶める行為に他ならないではないか。
つーかね。
三億弱?予算がついたわけですよ。その予算に舌なめずりする、乞食役人とその取り巻き共の醜悪な姿が、あまりにも露骨に想像できて、あれだ、不愉快なのよ。
なーにが「高度に洗練された芸術」だ。ぺぺーの、っぺぇーーー!
あれだ、ほら、おまいら、そんなに純粋な日本食が好きなら、トンカツ食うな、中華丼食うな、カレーライス食うな、コロッケ食うな、スキヤキくうな。あ、立ち食いそばも食えないな。江戸前寿司食うときは、東京湾で採れたネタしか食っちゃだめだからな!
ふ〜。ちょっと興奮してしまいましたが(テヘっ)
こういう恥ずかしい政策を、海外向けに打ち出すのはやめてほしいなぁ。
(フランスでは受け売れられてるって?うん、ほら、あいつらは、なんだ、アレ*2だしよ?)

*1:正確には「海外日本食優良店調査・支援事業」 スシポリスは米国がつけた蔑称

*2:文化については保守的で頑迷。国粋主義者多いんだよね。田舎者が多いともいえるかも。