毎年、７月の１２日１８日は久喜のちょうちん祭り。
見上げるが如し山車（３メートル位か？）に隙間無くぶら下げられたちょうちん、全てにチャント火が入ってる。
コイツを決して広いとは言いがたい駅前の道を、力任せに行きよい良く引っ張りまわすのだ。
人出自体もたいしたもので、毎年この時期は会社の送迎バスの発着所が変更になる。まぁ、ボクなどはコレ幸いとばかりに祭り見物をしながら帰宅するのであるが。
さて、本番は１８日だ。クライマックスは全12基の山車が駅前ロータリーに集結するところ。今日は６基だけ。
それでもたいした賑わいではありました。
お陰で、人出に対して夜店の数が足りてなかったろして（笑）どの店も行列の人気店！
たこ焼き、お好み焼き、から揚げ、ビール、ビールと満喫してまいりました。ステーキ串が無かったナァ。
駅前の精肉店のステーキ屋台とか出てなかったし、やはり１８日か。
でもなぁ、１８日は夜勤なんだよね（笑）
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○ビーム
コミックビーム。
表紙は三宅乱丈。あまり読む作家ではないのだけれど、ビームには似合う人だナァ（笑）
エマの読みきりシリーズは来月から、それまで寂しいね。
寂しいと言えば「明日の弱音」、載ってないとなんだか寂しい（笑）。カネヒラ要らないから、タイム涼介を載せてくれないかナァ（笑）
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「ワールド・イズ・マイン」を再発行するそうな、ビームで。商売する気があるのか？いや、ないよな（笑）
何でも、書き直し多数、クライマックスも書下ろしが入り、結末は新しくなるとか。ゆえにタイトルも変更「真説 ワールド・イズ・マイン」だと。
しかし沖さやかの「マイナス」といいつくづく問題作が好きな編集だ。この、エンターブレインの不利益部門め（褒め言葉ｗ）
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○荒野に獣 慟哭す （4）
夢枕獏原作のアクション漫画、伊藤勢作画。愛も変わらずの伊藤クオリティ。
生体兵器、独覚兵（ゾアノイドみたいなもんだなｗ）今回はその異質な精神と、主人公の独覚兵への覚醒を描くのがメイン、か？ｗ
死者部隊（ゾンビスト）を指揮する謎の男（多分ラスボス）を描写しつつ、過熱する暗闘。企業サイボーグ弱いぞ（笑）
個人的には伊藤マンガのアイドル、斉天大聖ことマコラことサル女の動向が気になるところ。今回、コイツだけがいつもの伊藤路線に乗っていて、外ミンナシリアス何だもの（笑）何とか彼女、ハッピーエンドにならないかしら？いや、死にフラグは既にたち気味なのだけれどさ。
