だからあついっちゅうんじゃ

ブレカナ3のマローダーデータをこつこつと作成。シナリオは先日の茶房で行った物。
敵イメージは踏襲しつつも、ちがった雰囲気を持つものが完成。
試してみたいがさて、本番まで待てねばならないか。

自分がDMをするキャンペーン、8月末スタートとなりそう。
構想はネリネリとやってはいるものの、実作業にはまったく入ってはおらず。
まぁ、その前にSAILがあるので、タスクのプライオリティはまだ低いんですけどね。

狂乱家族日記 参さつ目
読了。
死神三番となのるキャラが出てくる。「死神」は称号、史上三人目の「死神」なので死神三番
千匹の怪物を殺戮したものに送られる称号、怪物を超えた怪物。既に人ならざる、故に死神。
おお、これはあれだ。絢爛舞踏ですな。只の人より生まれた、人を超えたモノ。最も醜き舞踏の者。災厄の災厄。夜明けを告げる騒々しい足音。その生き方は豪華絢爛。
ソレはソレとして、この狂乱家族日記。じょじょに明かされていく設定が、奇をてらって無いというか、なんだか素直で。予想の範疇を超えぬ事には異論はない、ソレより意外に破綻していない物語を褒めたい。
が、このまま行くとラストろくでもない結果が待ってそうで。
作者、若いのに(若いからかもしれんが)妙に根の暗いところを感じるんだよなぁ。
やはりライトノベルは気持ちよくハッピーエンドであるべきだと思う訳ですよ。だからね、ラストに期待。気持ちよく終ったら大合格をあげよう(ずいぶんとえらそうだなw)