夜勤明け。15:00にMIZさんと志木のポニーランド。

軽くウィンストンを二回。
勝てぬ。
「マラキールの血魔女」を引いたに関わらず、ゲーム中に一回も出せなかった一戦目も悔しいし。ドラフトミスであわや3タテの羽目も見えた二戦目もくやしい。
ウィンストンではスマートなピックを狙わず、もっと場当たり的にクリーチャーをあさった方がよいのかなぁ。
シールドよりかはマシだけど、しかしドラフトほどの自由度が無い。うーむ、面白いねぇ。

夕方、タマさん合流。
強引に店長を引き込み、四人でブースタードラフト。ZEN×3.

ファーストパック、「忌まわしい最後」をピック。マナ拘束はきついけど、除去は大事だし、一種の賭けだね。
三順目あたりで、上流から「野蛮な影法師」が流れてくる。ポニで緑が薄いってことは無いと思うが、まぁ、幸運だったのかなぁ*1
黒が多く流れてくる。賭けには勝ったようだ。
セカンドパック。ファーストピックは「猛り狂うベイロス」をピック。
やはり黒がノーマークなようで、がしがし流れてくる。その中には「光輪狩り」の姿も。おいおい、このドラフトメンバーなに考えてるの。更には、二枚目の「忌まわしき最後」げっと。
ラストパック。「深緑の地下墓地」と「砕土」がドラフトできたのは何より。

同盟者が、「ハグラの悪魔信者」と「ニマーナの売剣」×2、「オラン=リーフの生き残り」ってところ。ピューマほしかったなぁ。
「信頼おける山刀」と「輝刃の探索」は心強い要素。
黒緑だが、緑の投入は8枚。しかも、各カード、マナ拘束がきつめだ。うまく回れば拍手ご喝采、っと。

■一戦目 MIZさん
赤白。
こちらのデッきが唸りをあげる。ジャストタイミングで除去が飛ぶ飛ぶ。二タテで勝利。
その後、他の二人の対戦が終わらないので、追加で二戦。そして両方に勝利。
1〜2マナのクリーチャーがきっちり仕事してくれる。あと、除去の今引きがちょっと異常。

■二戦目 店長
白青。
ファーストマッチは、こちらがギュンっと回って勝利。
セカンドマッチ。相手に軽量フライングが並び始め、要所でカウンターを食らう。戦線構築が出来ない。起死回生の「猛り狂うベイロス」が「未達の旅」に出るに当たって、敗北。結局、「天空のアジサシ」一体に殴り倒されたしたようなもの。
ラストマッチ。店長、痛恨のプレイミス。手札に「呪文貫き」を持っているも関わらず島を倒し、こちらの「秘宝の破壊」を通してしまう。「血の長の刃」と「未達の旅」を破壊、解き放たれたベイロスが、「野蛮な影法師」付きで蹂躙して勝利。

■三戦目 タマちゃん
赤緑。
ファーストマッチは難なく勝利。あいてには「光輪狩り」をとめる術は無い。
セカンドマッチ。相手がライフ18の時点で「永遠の器」をプレイ。
よかろう。
一度に18ダメージ以上与えれば良いのだろう?*2
「光輪狩り」に「野蛮な影法師」を貼り、さらに「輝刃の探索」のカウンターも乗せる。その上で、かまわずガンガン殴る。
「反逆の印」に一瞬ヒヤリとするが、土地を置けなくなった時点でオレの勝ち。

というわけで全勝です。
わはは。勝つっていいなあ(ほがらか)

アフターは「一休」へ。
結構飲む。

*1:周囲の評価がいまいちなんだよね「野蛮な影法師」。再生持の除去が困難な現状では、いやなカードだと思うがなぁ。

*2:「秘宝の破壊」は、メインには入れて無いんだよぅ