参加面子は、オレ、D伊藤、MIZ、田村(敬称略)。エルドラージ覚醒を1BOX使って遊び倒すぜ、イエーイ!の会始まり始まりー。
しかしみんな集まり良すぎ。約束の五分前には全員いるんだぜ?ドンだけ楽しみなんだよ(笑)

ブースタードラフト(エルドラージ覚醒×3)
除去除去と血眼になるオレ。最近、神経症気味かもしれん。おかげで組んだデッキは白黒。《絶望への誘導》が三枚、思えばコレがいけなかった。
てな訳で全敗です。総当りで全敗。わはは。
終わったあとに、MIZさんにデッキの作り方についてレクチャーされるしてもらう。ぐぬぬ

ブースタードラフト(ZEN×1、WWK×1、ROE×1)
混ぜるな危険、といわれればやってみたくなるのが人情。現行スタンダードの最新パック3種でのドラフトです。
感想。良いところと悪いところを打ち消しあって、まったりとした味わい。シナジーが組み合わないので、普通に殴りあう展開でした。
混ぜても怖くないよ?

青赤を作成。MIZさんに敗北するも、田村さん、D伊藤さんには勝利する。デッキの内容には自信が無かったんだが、この辺は気迫の問題か?
エルドラージ環境でマナに余裕があるので、死鍛冶のシャーマンが8点ダメージを出したりとか。コレは気持ちよかったな。

■ランブル(ZEN×1、WWK×1、ROE×2)
先ずはこれを読んで欲しい。

はい、読みましたね?ええ、そのとおり。マ ル チ ア タ ッ ク ゲ ー ム で す よ 。
…、予想通り大変疲れました。(まぁ、たまにの集まりに、ちょっと変わったことがしたい気持ちとか、わかってもらえるよね?)

迷走するドラフトテーブル。それはそうだろう、誰も多人数を相手にした戦いなど、想定していないのだから。
だが、オレは最初のパックを剥いた時、啓示を受けたのだ。ファーストパックのレアカード、《血の長の昇天》。よしこうしよう。オレ、今回は、攻撃宣言しなくても勝てるデッキを作る!(笑)

出来上がったのは赤黒。除去は当然ながら、回復を意識してピックしてみた。《噛み針の罠》《吸血鬼の一噛み》《本質の給餌》、昇天カウンターが揃えば、《筆写かじり》ですら回復を与えてくれる。黒なのに脅威の回復力である。
攻撃は《血の求道者》《孔の歩哨》、こうチマチマと。一応、フィニッシャーとして《ズーラボートの処罰者》を準備した。

オレのデッキは弱い。しかし、弱いことが直接敗北に繋がらないのがマルチゲームの恐ろしさ。
現に、オレがあからさまに土地事故(まただ!)を起こしているにかかわらず、あからさまに攻撃を仕掛けてくるのは、MIZさんしかいない*1
全員のライフを緩やかに、平等に削っていく展開。
しかし、オレが《血の長の昇天》をプレイしたことにより一変する。多人数プレイなので、カウンターはあっという間に溜まる。一巡した頃には、カードは効果を発揮しだす。
そしてオレは《筆写かじり》をプレイ。タップするだけで2ダメージ、オレは2ないし3ライフゲイン。その場の、オレ以外の全員が思った。
「 こ い つ や べ ぇ ! 」
マルチゲームでは、目立ったやつから脱落していく。これも一つの鉄則である。
最初の脱落者。オレ。
…、仕掛けるタイミングが早かったか?(泣)

二戦目。
今日の総合成績で優劣を競っているMIZさんと田村さんが、序盤でお互いを潰し合い、消滅。
オレは《血の長の昇天》と《筆写かじり》を展開済み。《ズーラボートの処罰者》は3Lvに成っており、手札の中には《噛み針の罠》。
オレは今度こそ勝ちを確信した。
次の瞬間、28あったライフは、僅か一回の攻撃で遥かマイナスへと減少した。
何ですかその《巨身化》と《エルドラージの徴兵》の二枚張りってーのは。ご丁寧に《大群の力》まで投入されました。
D伊藤勝利。

■総合
4位
2位
3位
今日の総合、オレ、最下位。トップ一回も取ってない。とほほ。

1パックだけもらった賞品のブースターパック。レアは《時を越えた詠唱》だった。

■アフター
アフターはかもんへ。
時を同じくして、エス谷が旧職場の飲み会をセッティングをしているという。これなんて地獄の罠。
顔出しして、しばらくしゃべって、オレの焼酎のボトルを空けた辺りで、急速に意識を失う。
そういや今朝は五時に起きたんだっけ…。

意識が回復する。カラオケにいる。
シブが隣?に居て、イソがオタソングを歌っている。

意識が回復する。カラオケに居る。
タケポンが隣に居て、エス谷が「気持ち悪い、帰る」と言い出す。
シブとイソとつれて、タケポンの家に行く。シブにはおなじみの展開かもしれない。なぜそうなるのかは不明だが。

コンビニ飯を食ったことは覚えているが、どうもそのあと落ちたらしい。
気が付いたら朝だった。

*1:この男とは、前世で良からぬ因縁が有ったんじゃないかと思うんだが。まぁ、関係ない、ただの独白だがね?