M11 ブードラ

FNMのため志木のポニーランドに。
M11のブースタードラフト、大きさと除去を念頭に。出来上がったのは赤緑。いつぞやのシールドデッキに良く似た構成。

■対、モーリ君。
赤緑白。三色、赤と緑はよいとして、白が曲者。こちらのキメ札をことごとく白に封殺される。2タテで完封負け。

■対、テツ君。
赤白。彼には《火の玉》と《チャンドラ・ナラー》を流していたので、対策は採ってあった。が、対策ごと粉砕される。しかも《チャンドラ・ナラー》によって。冷静に考えれば当然の結果かもしれないがー。
2タテで完封負け。

■対、D伊藤さん。
黒単。今一歩まで詰め寄るも、僅かに焼ききれない。《聖句札の死者》に対して、対抗できるカードがデッキに三枚、しかしそれが引けない。デッキを半分以上引いても、それを引けない。
2タテで完封負け。

ドラフトのピックにおいて、明らかなミスチョイスは《チャンドラ。ナラー》を流したこと。しかし、そのこと一点だけで、この惨敗は説明できない。いやもうね、勝負できる「日」では無かったとしか言いようが無い。
迷いに迷ったデッキで勝ちを拾い続けるときもあれば、デッキを見ても何故勝てないのかわからない日もある。今日は兎に角「引け」なかった。

今日のコンパクトブースターは、《獣相のシャーマン》と《死の門の悪魔》。大丈夫、オレはまだついてる。まだ戦える。