かくて一連の事件は収束を向かえ、アンハーグは再び平穏を取り戻した。 一年後の再会を約し、それぞれの道を進む冒険者達。 彼らの英雄譚は始まったばかりだ。 ・ ちなみに第二部はダンジョンです。 ・ ■付記 ドラードは、師匠の迫る選択に答える。善と秩序…

周到に計画された襲撃計画。エレメンタル騒ぎすらおとりだったのだ、全てはスターマスターに忍び寄るための。 巻き込まれた客の一人と目されてた人物が突如刃を抜き打つ、致死攻撃！手練の暗殺者のみの持ちうる業。 この時ＤＭは完全に殺す気でいた*1。 だが…

実のところ、危機は迫っていたのだった。 ヴェトランドは議長権限を発動し、治安の悪化するばかりのアンハーグ市に、隣国ルクレティア公国から軍隊の治安出動を依頼していたのである。 この事は議会の承認なく行われ、アンハーグ市民のは誰一人知ることでは…

▼議事堂前庭に展開している歩兵をゾンビと看破した一行。警戒の厳重な正面を避け、インヴィビジリティーを使い側面からエントリー。 ▼運悪く青羽隊員二名と遭遇、戦闘になる。青羽隊員がラインカンスロープに変化、驚く一行。 ▼敵に増援が。しかし程なくして…

今回、トーチポートで開始。太陽神殿の最高司祭ガーネットに助力を請うた一行。 だが、ガーネット側の事情が変わり*1それもかなわず。それではあんまりとガーネットは一行をアンハーグまで送ってくれる*2。 ・ 一行が戻った頃、アンハーグでは事態は一転二転…

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