マンガ

買った、そして読んだ。

○荒野に獣慟哭す 3 漫画・伊藤勢、原作・夢枕獏
三巻目、変わらず伊藤勢の絵の強さ。戦闘が三次元なんだよなぁ。
あ、そういやサル出てきましたね、サル。
お約束というか。伊藤マンガの皆勤賞でない?
今回、旭川が舞台ってんでジンギスカンを食ってるわけですが。前巻はほうとうを食ってましたね。
食ってばっかりだなぁ、とか思ってたら。
「先ずはその土地のものを食って、その土地の力をつける。」
とか言って諭されましたよ、原作者に、マンガのなかで。
いやに説得力あるけどさ(この作者、二人ともにね)
このマンガ、どの辺まで原作通りなんだ?読んでないから判らないや。

式神の城Ⅱ(3)
前巻がアララ戦で華やかだったのに、今回は冒頭から漢マツリで暑苦しい(笑)
毎度読み終わるのが早いマンガ。
全体の1/3がカッコよさげな台詞、つぎの1/3がオーマというまぁ呪文みたいなもの、最後の1/3がネタで構成されています。
ネームだけに限れば、半分以上が呪文の詠唱じゃないかしら。
ホント、好きな人じゃないと読めないマンガだなぁ。

ネギま
武闘際,決着。
朝倉のしりもこれで見納めか。(って、オイ!)
所で、命中するとハダカにされちゃうビームってどんなだ。
なんの疑問もないくらいポンポンと丸裸にされてく女子中学生。
よくアニメになったよな、このマンガ(笑)