MIZさん月乃さんとオレとで、D伊藤さんの家に突撃。MTGの会を決行する。

■一回目
先ずはブースタードラフト(ゼンディガー×3)
オレは白緑で構成。
除去に「未達への旅」3枚を手に入れたのはいいけど、肝心のクリーチャーがいまいち。「カビのシャンブラー」や「オラン=リーフの出家蜘蛛」など、intoな能力をもっているクリーチャーは心強いが、いかんせん重い。

VS、MIZさん
「カルニの心臓の探検」や「砕土」を装備し、上陸クリーチャーで固めた赤緑デッキ。「冒険者の装備」がかなり鬱陶しい。
単純に、クリーチャーの殴り合いで敗北。

VS、D伊藤さん
青黒。除去とフライングで固めてある。
オレも、対空は意識してデッキは造ってあったが、手が回らない。制空権を奪えず敗北。
ところで、D伊藤さんは、いっつも(リミテッド、構築を問わず)2ターン目に「血の求道者」を張ってる気がする。不思議だ。

VS、月乃さん
月乃さんは、赤白のゴブリンと天使のデッキ。
これは、月乃さんの土地事故とかで、オレの勝利。後で、土地が足りてない事を指摘する。

蓋を開けてみると、D伊藤さん以外は青も黒もノータッチで。野放しで自由にドラフトをさせた結果か。
D伊藤無敗という結果であった。

■2回目
飯を食って、もう一回ブードラ(M10×1、ゼンディガー×2)
今回は白と黒にて構成。何せ、第一パックのレアが「審判の日」なんだもの。後は、黒の除去と、墓地回収を気にしながらドラフト。
「鎧をまとった上昇」と「天界のマントル」をピックできたのは幸運。

VS、D伊藤さん
黒緑。
「審判の日」で一掃した後、「沼の幽霊」で殴り勝ったり。ドラフト中に、他にも黒をピックしている人がいるように感じたので、見た沼渡りは全部抜いて置いたのだ。

VS、MIZさん
まさかの赤単、しかも「溶鉄の先鋒、ヴァラクート」入り。だれだMIZさんにこんなデッキ造るの許したの、ドラフトの両隣は仕事しろ(笑)
こちらは「血の長の昇天」を張り、対抗。「吸血鬼の夜鷲」や、「天界のマントル」等の、ライフ回復能力クリーチャー。そして、赤単バーン対策の「土地縛りの儀式」で凌ぎ切る。赤単だと、「鎧をまとった上昇」を止める方法がないしね。

VS、月乃さん
青緑。
何なく殴りかつ。他に青を使っている人は居ないのにねー。(まぁ、いいクリーチャーに恵まれてなかったけどな、今回の青)

てな訳で、見事勝利し、レアカードの配分で「審判の日」を入手。
これで、現在2枚。うむむ、デッキ投入はまだまだ遠いな。

ここらでMTGはお開き。本題に入るべく、オレは一足先に かもん に向かった。