アニメみてgdgd

最近のオレの休日スタンダード。それが、呑みながらエウレカセブンだ。
今回は38話まで。
いやさ、正直言えば最初タルホってニガテだったんだよ。なんかいつもプリプリ怒っているし、あたりキツイし、理不尽だし。でもねぇ、こうやって通してみるとさ、判るよね。
こりゃあホランドが悪いわ(笑)
そのホランドも、33話でようやく一回り成長できて。この辺の流れはありきたりで陳腐なんだけど、それだけにぐっと来るモノがあり。いいよな、発進シークエンスは心が躍る、そしてその場その場で、メンバーの声が一つづつ増えていく。いいねぇ。

大人は、思われているほど大人じゃない。
この辺を表現できるのは、やっぱりエンギアだろうね。
今回のホランドみたいに、ぶつかって、へこたれて、でも子供の前で(というか惚れた女の前で)大人ぶって見せる為に、無理やりにでも大人になって見せて。
そういうロールっていいよなぁ。

大人は、子供が思っているほど、大人じゃない。
大人は、子供が思っているほど、子供を馬鹿にしていない。

ニルヴァーシュは、2シーターで、並列タンデムなんだよ。これはこうあるべきなんじゃないか?
つーか、何でシュネルギアはこうじゃないんだ?
(自然に手をぎゅっと握れないじゃないか)

茶房で、エンギア卓でのナビ争奪戦が不思議で仕方なかったのだが。最近その理由がわかった。
オレ、アクシアとヴィブリオがいいんだ。ナビ娘に惹かれないから、争奪戦の意味がわからなかったんだなぁ。
だからなにかっつーと。
タルホさ好きじゃー!