コミケ

川越から1時間半、12時には会場に到着。
しかし、東館に到達するのに、さらに1時間。中央エントランスから向かう、東への連絡通路がヒドイ渋滞。
これ、ただ人が多すぎるだけだ。昨日でも17万人が来場したとの情報もあるしなぁ〜。コミケ、何処へ行っちゃうんだろね。


伊藤さんからSOS、12時半には持ち込んだ新刊が全部捌けてしまったとの事。早急に追加の40部が必要だそうだ。
ああ、そりゃスゲェ。


到着。

伊藤さん、松郎さん、かづきさん、Showさん、売り子ご苦労様です。
即座に伊藤さんが、オレから受け取った本をならべはじめる。
あ、これPOPですか。いいですね。

うん、話によると、マンガの受けが良い感触があることや、KAZUFUSAなるキャラが受けているとの事。
やぁ、よかった、よかった。
(これで、買って行った人がみんな読んでくれたら最高だなぁ。途中で、読むの止めちゃったら、オレの責任だよな。文章主体の同人誌って、結構読むの苦痛になる事あるじゃん、オレにも覚えがある)
じゃあオレその辺ぶらついてきます。


で、非電源のブースを一回り。挨拶したりなんだリ。
しかし、東連絡通路と言う名の歩くサウナを通ったオレは、汗と一緒に購買意欲も流れて落ちた模様。
あうん、普段だったら手が伸びる薀蓄資料本のも気が乗らず、ズルズル徘徊。


途中MIZさんに会う、この後TFTに行き、マクロスFのコスプレをするそうな。なんだよー、オレ見れないのかよー、月乃さんのアルト姫見せろよー。
ところで、唐突に来年のMIZ・月乃両氏の結婚について、お祝いをねだられる。GMやって欲しいとの事。訝しく思ったが、それ位ならば…、と了承する。
と、ゲームシステムはMIZさん指定が在るそうな。
ああ、ふうん?まぁ、言ってみな?
で、彼が取り出したのは、とある同人TRPG。その名を「絶対隷奴」
  ⇒  絶対隷奴について


と言うわけで、GMを行う為に会場でこのゲームのルールとサプリを買う。
うう、エロは大好物だが、この方向性のエロはニガテだ。(これならPTを音読した方が、オレは楽しめるw)
売り子のオニイサンに、根掘り葉掘りシナリオの方向性を聞いたり。いったいどんなスタイルのゲームなのか、と。
ブースの人に、GMをやる旨伝えると「あ、もしかしてあのお二人の!ご愁傷様です〜w」と、満面の笑みで見送られる。
まぁ、あんまりご愁傷でもないのよ?結局ゲームは好きだしね。大惨事決定な以上、気は楽と言うもの(笑)
あ、せっかくだから記念にリプレイ録ろうね、記念品として本を作るのはオタクの嗜みだよな〜。


とかなんとかやってたら。まじこれのブースでな。

完売との事。
14時くらいかな、俺が持ち込んで1時間じゃないか。やっぱ、お隣が有名サークルだと違うなぁ。
売るモンが無いので撤収、オレ有明に居たの3時間くらいか?


帰りにアキバに寄ったり、赤羽でヤキニクで打ち上げしたり。
与野本町で打ち合わせ(酔っ払っていて、役には立ってないが)して帰りましたとさ。
さて、明日のDMの準備が全くなされてないわけだがー。