そろそろ最終回の噂のキャンペインですが。三ヶ月前から噂にはなっているけどねw


前回は、ダンジョンに入る事すら叶わなかった一行。
今回はなにやら秘策があるようです。


■VSネクロノート
ビブりオ・サルートの周囲をうろつく巨大アンデット、ネクロノート。これが二体居るわけですよ。
前回はこいつ*1に阻まれ突入すら出来なかったわけですが。今回は一体をリヴァース・グラヴィティで無力化し、各個撃破を目論む一行。


偶然、出現位置はばらばらのネクロノート。近いほうにリヴァース・グラヴィティを使用し、中に浮かせます。30フィートほど。
…、巨大のクリーチャーの身長って、32フィートあるんだけど?
地面を伝って、魔法エリアから脱出するネクロノート。ズルズル。


結局、普通に全力を出し切って正面から戦闘と言う流れに。このパーティ、小細工がよく失敗するなぁ。
とはいえ、能力が知れた相手に遅れをとる連中ではなく。ちょっと惜しい場面もあったがな〜w


■VSグルナス・グリフスラッパー
ダンジョン入り口に陣取ったブラックプディングを魔法で焼く一行。
軽く散開した彼らのところに襲撃をかけたのは、因縁浅からぬブラックドラゴン、グルナス・グリフスラッパー*2
冒険者に復讐する為、超能力を手に入れて*3大幅にパワーアップしての再登場です。


イニシアチブで先手を取られたイグナス。しかし、サイオニック分身*4状態で強襲する彼の放つ、サイオニックドミネートがスターマスターと乗騎のゴールドドラゴンのクレアを捕らえます。放たれた命令は「奴らを殺せ」
一方、固まっていた術者組にはエナジーカレントが。持続的にエネルギーダメージを与え、呪文詠唱をさせないつもりです。
まぁ、実際は精神集中どころか、ドラードに大規模ダメージによる即死判定を要求する大打撃でしたが。
絶体絶命の大ピンチ。


エナジーカレントを食らいながら、何とか精神集中をしつつ呪文詠唱し反撃を試みる一行。
あ、ヒョウゴは無傷なんだけどさ(エネルギー抵抗:30のおかげw)
サバンが何とかスターマスターを回復させようと試みる、がクレアのみ正気に戻す事に成功。クレアは上空避難で被害の拡大を防ぐ。
ヒョウゴはアストラル・コンストラクトを召還、ブラックドラゴンにぶつける。しかしフルバフ状態のサイオン使いのACは半端なく堅い。
ドラードはオーブ・オブ・フォースをもって攻撃を一体に集中、エナジーカレントの精神集中をきる事に成功する。


グルナスは新しい力に酔っていたに違いない、アルトラブラストなんか狙わずに、古ラウンドアタックをしていれば…。
フィションの分身が集中攻撃の結果落ちる。
ヒョウゴのサイオニック・ディスペルがバフをはがし、そこにアストラル・コンストラクトの攻撃が加えられる。
たまらず逃げ出すグルナス。
しかし、機を逃すものかとトレイステレポートで追撃する一行。
追い詰められたグルナスの断末魔の叫びが、封印世界に響いた。

*1:と、ムーンカーフ

*2:名前初めて出したwww

*3:フレニックテンプレート

*4:フィション