通称、鶴ヶ島キャンペーンの第二回目。
仕事をぶっちぎってやってきました。えへへ。

まぁ、まずは皆でみかんでも食べながら(2kg!)Lvアップの仕上げとか。
初心者のMIZさんのクレリックが取る特技の話でギャイギャイと。
3Lvクレリックの取るフィートの正解ってなんじゃろね?今回はポーション作成になりましたが。
あと、ウィザードのレルモースが、ノームではなく実はドワーフだったことが判明w
SサイズからMサイズに、重加重でも平気な魔法使い。ドワーフつええ!

各員、成長申告をしてからゲーム。
前回手に入れた、透明化の指輪を売りに大きな町「トーチポート」へ。
観光気分で街を離れます。
街道は呑気なものです。平和だ。
という訳で、DMが用意した固定イベントのみの展開となりました。
以下ダイジェスト。

○道中、不安におびえる村人のため人肌脱ぐ一行。
 パラディンのロジャーに引きずられるようにアラシの夜の森へ。
○森でくまさんに遭遇、手負いのブラウンベア。
 傷は矢傷で毒が、パープルワーム毒。ガクブルですよ。
 矢は、ノールの使うものと判明。が、肝心のノールが判らないw
 各人勝手に自分の考えたノールを思い描く。
○森で盲目の少女を護り暮すハーフオークと出会う。
 少女のために、あえて悪役を引き受けるハーフオークにしんみり。
 ハーフオークからノールの居留地の情報をゲット。
○村に身の置き場の無い少女を引き取る、金貨三枚で(オイ)
 人身売買ですよ、いいのかパラディン
○古墳に住み着いたノールたちにアタック。
 ちなみに入り口のところで件のハーフオークの死体を発見(合掌)
 そのためか、せっかく用意した毒のための準備とか使わず、大丈夫か?
○レンジャーLv持ちノール、特にフレイルを持ったスッコロバシ屋が猛威を振るう。
 つええなぁ、足払い強化。、
 毒矢はロジャーの高いACに阻まれ進化を発揮しえず。
 「中らなければどうと言う事は無い」か。
○ノールを平らげ更に奥に、なぜならディテクトイービルで邪悪を感じたから。
 が、最初に遭遇したアリップに驚愕。脅威度はそんなに高くないんだがなぁ。
 ロジャーが低い判断力を更に吸われ(3になったw)撤退する事に。

これが前半の流れ、結局実入りは特に無く。
いやノールアデプトが使っていたライトニングのワンドがあった。
大変うれしそうなレルモース。

薄幸の少女、ユマを加えて更に旅路を進む一行。川に行き当たるが橋が流されていて足止めを食らう。
○ローグのスミリフとクレリックのガーネットが女密偵が襲われいてる現場に遭遇。
 賊は逃走、密偵からは手紙を託される。
○川に聖カスバートの巡察官の死体が流れ着く。
 片付けようとする地回りのヤクザ者から遺体を引き取る。色んなもの引き取るなぁ。
○手紙を狙って襲撃が予想されるため、無理して進む一行。
 後から追いかけてきたのは、先ほどの地回りのヤクザ。
 「あんた、女から手紙を受け取ったろう?」
 「え?手紙?持ってますよ」
 「わ!こら!バカ!」
 何所の寸劇ですかw
○ヤクザ者は囮、本命はといえば聞き耳、そして視認判定で成功したバーバリアンのジャーディルが発見!
 「うむ、木の枝に止まった大猿が印を結んで呪文を詠唱しているぞ!」
 「何所の風魔忍法帳だ!」
○かなりの激戦、ノールから奪ったライトニングボルトのワンドが大活躍。
 あとスミリフのフェイント強化、スニークし放題。これでかなり削れる。

ヒィコラいいながら撃退、無事トーチポートへ。
指輪を売るために店に行ったり、手紙を渡しに行ったり。その両方で仕事を提示されてみたり。
結局、レルモースがロジャーを見ながらため息をついて手紙の方の依頼を受ける。
お店の方の仕事は後ろ暗い背景が見えていたのだね、その分報酬は期待できるのだけどもw
仕事の内容を説明してもらってから、この日はお開きとなりました。
次回は人身売買組織の船に殴りこみです!

○余談
・ロジャーはシナリオ毎に瀕死になるようです、人呼んで「今日のロジャー」
・「透明化の指輪を使用します」
 「使うの?じゃあ意志力でセーブして」
 「・・・・」 
 「冗談です」
 いやほら、透明化の指輪だしw
・「DMGの指針だと全滅確定の遭遇脅威度なんだが・・・」
 でも、まだだれも死んでないよね?