すくわれねぇ

大津のイジメの裁判について、法的視点で適当に解説する
散々世間が騒いでいるので、何の講釈も垂れる気はなかったのですが、記事がわかりやすかったので。
確かに裁判は難しいだろうなぁ、と思っていましたが、こうして整理されると改めて理解できちゃいますね。
ですが、この訴えのそもそもの目的が、いじめの実態の解明と関係者に対する糾弾であるならば、なかば目的は達成されているでしょう。もう半分、加害者側からの謝罪も欲しいでしょうけど、ぜってーあやまんねーだろーなー。
んで、この裁判騒ぎの後は、わが子を救えなかった親としての、悔悟と向き合う日々が待っているわけだ。