アルシャード・ガイア


キャンペーンシナリオ集ロストレクイエムの二回目。>一回目

神龍之介
レジェンドを2レベル上昇、剣王の城特技「約束の剣」の二刀流となる。ダメージ固定値が面白おかしいことに。
しかし、その分回避と防御はスカスカ(笑)
後、ブレイクしないと特技の殆どが使用不能なのも仕様。クライマックス以外では役立たずという、なんと言う主人公設定か(笑)

古井神鬼里
龍之介の家の居候。七つの世界を巡り奈落を滅ぼしてきたクエスターなのだが、龍之介の家でのヒエラルキーでは猫より下である。哀れ。
今回は、ファイターとダンピールをともに上げ、防御力の向上と範囲攻撃を取得した。安定した能力を持つ、頼もしい戦士ではあるのだ。ただ、美味いものにトコトン弱いのが、なぁ?

ハヅキハッキネン
ブラックマジシャンとアルケミストを上昇。それとは別に、魔法弾を大量購入し、継戦能力を強化した。大量破壊を広範囲に撒き散らす人型砲台に磨きがかかったということか。
現在は、神龍之介のストーカー状態で。シーンに登場しては、無言で観察を続けている。
どうなんだ?それは。

小田島摩莉亜
未来巫女は未来分を上昇とか。あと、スロウ目当てでホワイトメイジを上昇。集団戦を心得たいやらしい成長をするね、おだまり(褒めてる)。
NPCのヒロイン、国府津由宇の恋愛相談に乗るのが面白くなっているらしい。悪乗り気味。
今回は大規模戦闘が発生したので、中の人がフル回転。支援・制圧・防御・回復、大変お疲れ様でした。


オープニングもそこそこに、ミドルフェイズ突入。
国府津の映画デート大作戦で微妙な盛り上がりを見せるわけですが、そんなことはお構いなしに次々発生する戦闘、戦闘。
特に、加護を使ってくるハボリュムの存在に、一同は戦慄する。

クライマックス。
登場してきたエネミーの総数に、参加者一同あきれ気味。そりゃそうだ。
フレイア、ネルガル、ヘル、お定まりコンボで画面を一掃するも、耐え切った敵もいたり。マシントルーパー×3とアバドンだ。
アバドンはともかく、マシントルーパーはやばい。正直オレも誤植誤記の類かとも思ったものなぁ。マシントルーパーはガイアをつかって処理する。射撃による範囲攻撃×3はやば過ぎる。

一息ついたのもつかの間。
次のラウンドには敵の増援。
増援をGMが告げた瞬間の部屋の空気は、や、なんとも形容しがたく。よく心が折れなかったなぁ、みんな。
結局、加護を殆ど吐き出す羽目になる。正直ハボリュム二体目は、GMが攻撃でファンブルしていなければどうなっていたことか。

最後の戦闘は割りとあっさりと。
おだまりのスロウが効いて、一方的にボロボロにされる。
まぁ、こんなものか。
終わってみれば、ハヅキが加護を残している上に、結局ブレイクしていないとか。やあ、コレも展開の綾というやつでしょうなぁ。
今回は、ここぞというところでGMがファンブルを連発したしね!(ハボリュムは魔法判定を二回ファンブルしているのだよw)

経験値計算。
戦闘経験値が120を超えるとか。
一人頭40超の経験値が入り、次回も2Lvアップである。
本来5人用の戦闘を、4人でこなしたのだ。当然の結果だな(笑)