アリアンロッド・サガ

読了の03
とりあえず安心した。やのにゃんも万能じゃなかった。

矢野俊作の処女小説である。
ゆえに何処と無く拙い、読みくだしがぎこちないのだ。
随所にゲームの演出を表現しているようだが、それをゲーメにニヤリとさせる程にも到っていない。
ラストのソウルバスターなんて、あとがき読むまで解かんなかったぜ(オレのあたまが悪いのかもしれんがw)
まぁ、次回作に期待。水野良の前例をもち出すまでも無く、ね。