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さくらの境 4巻(MFコミックス)

ネコだらけの少女愛まんが。いや、嘘は言ってない（笑）
なんということもなく、何事が起きるでもなく、ただ日常が流れて最終回。やっぱりイベントは発生せず。
あー、まー、なんだ。そういうことだ。うじゃ。

大東京トイボックス(3) (バーズコミックス)

同居人Ｋ太待望の最新刊。最近アイツ、この漫画の影響って訳でもないんだろうけど、ゲームプログラマーの業界に興味があるらしい。どうしたもんか。

ズドーンと爆弾落として見得きり、次号に続く！ってやった前回から一転、じわじわと来る落ちる展開。やはは、落ちる展開こそこの漫画の妙ではあるのだが〜。

相変わらずいい味出してる、売れっ子ゲームプロデユーサ、仙水。今回も大いに人を振り回す。すっとぼけたいいキャラだ。なのだが、時折闇がちらつく*1。
仙水の中身。道化師の中に封じられた闇が、暴かれる日が来るのだろうか。見たいような観たくないような。

*1:その闇がまた良いんだけどさ。うーん、キャラ造詣のツボをついている（主にオレの）