ジャミトフの無謀

というわけで、今までカオスプレイをやっていなかったので挑戦してみようと思う。
「それでティターンズシナリオと言うわけですかな、ジャミトフ閣下」
バスクか。おまいさん、相変わらず悪人顔だなぁ。
「ほっときなさい」

OPを観ると、ティターンズは治安維持部隊だった事を思い出せるねぇ。
「黒衣から武装SSを連想する向きが多いですがな」
うん、オレもそうだったんだけど、どちらかと言えば憲兵隊だよな。帝国陸軍の。
ナチスの秘密警察、ゲシュタポの方にしていただきたい」
バスクを見て)随分と野性的なヒムラーじゃないか、本当に人とか頭からバリバリ食っちまいそうだな。
「ふふふ、私を粛清なさいますかな」
いんや、オレはシロッコが嫌いだ。お前さんの様な悪人の方が、まだまし。

MG 1/100 RGM-79Q ジム・クゥエル (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)

MG 1/100 RGM-79Q ジム・クゥエル (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)

本拠地はグリプス
コレに加え、ルナ2、ソロモン、ア・バオア・クーの各宇宙要塞。そしてサイド3。他の宇宙都市は、そろってエゥーゴに協力をしている。バスクの毒ガスが効き過ぎたせいだと言うが。
地上はジャブローキリマンジャロティターンズ支配下に。エゥーゴは北米とペキンに拠を張っている。他の拠点は中立。


先ずはありったけの資源で、ジムクゥエルとジムキャノンIIを大量生産する。ほんの少数、ジムパワードを地上に用に生産はしたが。
主戦場は宇宙と定め、サイド1・サイド4の奪取に全力を向けるのだ。地上は、現存の戦力を持って拡大に務める事とする。
ティターンズは、そこそこパイロットがそろっている。戦艦乗りが少ないのは、まぁ仕方ない。


フランクリン・ビダンの持ち込んだ、ガンダム開発計画を承認。その後、テストパイロットを送り込む。
しかし、トラブル発生。エゥーゴガンダムを奪われ、バスクがコレを追撃・しかし奪回には失敗してしまう。


「と言うわけで、失敗の原因はエマ・シーンの裏切りですな」
…、いいよ。別に責任追及でおまいさんをどうこうと言うことはない。その線で手を打ってやる。だがな。
「だが?」
開発者はどうする。奪われたガンダムは仕方ないにしても、開発者を失ったら、計画は頓挫するだろうが。
「技術者などは、代わりはいくらでも居りますよ」
フン、まぁいい。とにかくアーガマ追撃は中止、即刻部隊を引き上げ原隊に復帰せよ。


まぁ、実際ガンダムMkIIの開発は終了していたので、生産自体はできるんだけどもさ。
この事件をきっかけに、ライラ・ミラ・ライラ他一名がティターンズに加入。エマ・シーンを失った穴を埋めてくれる。


ジェリド・メサ軍を脱走。単身アーガマを追う。
2ターン後、ジェリド返り討ち。軍に回収される。

MS IN ACTION !! ジム・キャノン II

MS IN ACTION !! ジム・キャノン II

サイド5、サイド6の攻略。
アルビオンを建造したりして、部隊運用の高速化を図る。その資金は特別徴収を行って確保。アライメント、当初の予定通りガリガリさがる。
ジーン・コリニーとナカッハ・ナカトが合流しました」
うーん、どちらも見事な悪相だね。コリニーは指揮範囲広いからいいけど、ナカトはイラネー(笑)
サラミスが大量に余っておりますな」
うん、コロンブスは囮にして全部つぶしてしまったからね。そんな所だろ。


サイド2攻略。
情報部が、エゥーゴジャブローの風作戦を嗅ぎ付ける。
「閣下、私に作戦について考えがあります」
うん。まぁ、何やるか判ってっけど、おまいにまかす。
って、ところがジャブローを空にしていたら、バスクの核爆発は発生せず。ジャブローは無血陥落。
そしてジャブローからあふれ出すエゥーゴMS。
時を合わせて、半包囲状態だったペキンからも続いて逆撃の部隊が。
「ジャミトフ閣下、パプテマス・シロッコです。此度は閣下に拝謁賜り…」
シロッコの長い前口上をさえぎって)ああわかった、とりあえず地上に行ってくれ。水軍を預けるからよろしく!
ってな感じで急ぎ地上のまとめに入る。

メキシコの地上軍全滅。
ロシア−1、完全撤退。カムチャッカにて交戦中の友軍と合流。
ロシア−2、ペキン包囲軍の一翼。壊滅。ペキン包囲敗れる。
チュウゴク駐留のペキン包囲軍、優勢なる敵部隊と交戦。周辺部隊の援軍を受けるも、各個撃破の消耗戦に突入。
アルビオン、グレイファントムからなる降下部隊を組織、事態の解決を図る。
ジャミトフ直率アルビオン部隊、ジャブローに単身降下。将校偵察を敢行の後メキシコに転進、エゥーゴの南米北米ラインの破断を画策する。
シロッコの潜水艦部隊は南大西洋に展開、南米作戦発動のタイミングを計る。
バスク・オムのグレイファントムはペキンの手当てに向かう。ペキン方面の部隊は旧式装備の部隊がほとんどだ。
プロト・ゼロ合流。ガンダムMkIIを与える。


さて、棚上げになっていた地上の掃除を始めようか。