邪悪なる力


此処で今回のセッションは終了となりました。経験点を手に入れた一行は、新たな力に覚醒*1します。
幾つもの事件が、平行して展開するアンハーグ。
事態は混沌の度合いを増して、悪はその本性を剥き出しにして一行に襲い掛かってきます。
夏至の祭礼まであと21日。
いかな決着が待っているのかは、DMにも予測がつきません。

○付記
「焦熱の緋石」 アーティファクト。ファイアー・エレメンタル・モノリスを従えるという。しかしその力すら、一部に過ぎないのだとか。古代の竜たちが、ある目的のために作ったとされている。
「アンハーグ市警」 急速な治安の悪化に、人員の増強と、指令系統の一本化が急ぎ薦められている。青羽隊を中心に、配下に赤羽隊と傭兵隊(冒険者含む)を組み入れるというものだ。
基本、城兵であり軍兵である青羽隊を上位におくのは理にかなっているが。警察隊である赤羽隊からは、反発する声も上がっている。
エミリア・ハート」 赤羽隊の十人隊長。現在は行方不明。スターマスターがもたらした情報に基づき、不審な動きをみせる「旧ケラル卿邸」を、独自に調査していたらしいのだが…。
「ナジャ・ランディス 死亡。彼女を失った流民街自警団は、急速に尖鋭化、攻性化していく。目撃者の証言では、殺害の犯人は青羽隊の隊員であるとされているが、青羽隊は当該する隊員は存在しないと発表している。
死因は毒であるとする説もある。

*1:ぶっちゃけLvアップ