彼方からの咆哮


かねてよりの契約に従い、太陽神殿の巡礼の護衛を。夏至祭までにヒルデガルドの丘を目指す。一週間ほどの日程の余裕を持って出発。

一団の顔ぶれは以下の通り。
傭兵隊長マーヒル*1と、その配下の傭兵10人
◇太陽神殿の僧兵、ダントン*2と二人の癒し手。
◇治療院の薬師、ケビン・ハーバード*3
◇二人組みの冒険者、リッキ*4ーとベグゥス*5
◇フリーの冒険者、チャック*6
◇巡礼60人
◇PL一行
最初の目的地は100マイルほど先の町、オッド。道程6日、七日目には到着。途中二度ほど遭遇、ノールの一団とオークの一団*7。問題なく撃退。

街に先触れを出す。これをプリムラが引き受け、馬を走らせ街にむかう。
しかしたどり着いた街では、異変が。外から伺う限りでは、広場には人々が倒れ、街の門前にも少年が倒れ伏している。コノ子供を回収し、プリムラは巡礼に合流する。

少年は毒によって、酷く衰弱している事が判明。また、胸には邪炎教団、パイレミアスを信奉する邪悪な一団の紋章が焼き印されていた。
街を探索せぬ訳には行かぬ。巡礼の守りを疎かにするわけにもいかない。マーヒルは、探索の人数を5人にしぼるといい、専門家である冒険者、すなわちPC一行に人選を任せた。

*1:人間、7Lvファイター

*2:人間、3Lvクレリック、2Lvウォーリア

*3:人間、6Lvエキスパート(治療)

*4:人間、バード?

*5:ハーフオーク、バーバリアン?

*6:ハーフリング、3Lvローグ、2Lvレンジャー

*7:少々手の込んだ待ち伏せと、怪しい気配。一行は警戒を強める。