オレにカレーを食わせろ

外で猫が煩い。
同居人K太と「妖怪だ、妖怪である」と囁きあう。
本当に幼子の声のように聞こえるのでね。

今朝は眠かった。
理不尽なまでに眠かった。
起きてもつらく、愚図愚図してる間に家を出る時間に。
仕込んだカレーを食えないまま。
ああ
カレー食うために会社休んだらあかんだろうなぁ。
眠気は、コンビに肉まんを朝食に摂ったら解消。
空腹で眠い・・・・。低血糖症ではあるまいな?(ぶるぶる)

帰宅してカレー。
K太曰く、味が無い。
うーむ、旨味が足りないか?
とはいえ「味が無い」なんてことは無く、K太貴様ソレはお前がカゼを引いているからだ。
洟をずるずるさせながら味について語っても説得力はねぇぜ?

旨味がいまいち期待通りに出なかったのは本当。
ゆえに、昆布出汁と味噌を足す。
や、ホントに。