読了

ベルガリアード物語(5)「勝負の終わり」
ようやくに読み終えました。
間に他の本を挟んだりしたから結構かかったなぁ、四巻とかは一瞬で読んだけど。
うん、四巻までは結構中身を覚えてたんですよ。
でも五感はさっぱり。おかげでラストが大変楽しく読めましたが(笑)
ファンタジイだねぇ。
ベルガリアードもRPGライクな所があって、d20サプリ「アローンガイドブック」とかありそうな感じなんだけどさ。
それ以上に登場人物の(たいへん多くて嬉しい)描写と、何より主人公の少年の心の物語であって。やっぱりファンタジイを支えるのは詩心というか、叙情なんだな、と。
さて、お次はベルガラスかな?

アリアンロッド・リプレイ「ノエルと薔薇の小箱」
うふふ。
めろめろです・・・。
これはたいした隠し球でした。
衝撃と驚愕、その先には官能と陶酔が!(言いすぎ)
はっはっは、存分にキャラ萌えすることとしましょう(笑)