架空戦記

The Islands Warを読み始める。
まさか、なろうでまともな修辞を見ることができるとは思ってなかった。本物の小説みたいです。
これね、敵がいいわ。
高慢で無能な帝国門閥貴族が、惑星同盟張りの議会漫才をしながら、イアルダボート教的な狭量さで侵略戦争を仕掛けてくるの。
読んでるだけで「ああ、こいつら早くぶちのめされてくれねぇかなぁ」とヘイトがたまりんぐ。
しかも一方の日本側が、事態を把握して最初に始めたことが解散総選挙(笑) 自衛隊法の改正には必要だろうけどさぁwww
かくて、読者のストレスがじりじりとあがっていくのです。そのときまで。