アリアンロッド

アリアンロッドRPG 2E シナリオ集 エリンディルアドベンチャー

アリアンロッドRPG 2E シナリオ集 エリンディルアドベンチャー

EA#6「ショコラと魔女の秘密」

前回に引き続き、戦闘開始から再開。そしてまったく同じ展開でエネミーは蒸発した。
初めてゴーレム出したんだ、ビームは撃たせてくれようw

研究資料をあさる、所謂図書館判定。
今回はちょっと判定をひねってみた。どういう風に振舞うのが正解なのか判らなくしてみたので。
だは、PLの的確の質問でほぼ正解まで行かれてしまった。
うん、そう。ここは、高い判定目標値をクリアすることが最適ではなく、全員で手分けして調べるのが正解なのだ。
必ずしも、判定には成功する必要はない。むしろ、ここで、判定に拘泥してリソースをつぎ込む事こそ悪手なのである。
調査判定となると、フェイトをじゃぶじゃぶ突っ込む連中なので、正解に行きつけたのはちょっと意外。

実験室はスキップされる。
オレの悪趣味がぎゅっと詰まった、胸糞悪いイベントシーンがあったのだが、非常に残念。

落とし穴の中に扉は、D&Dではもうやったねたの筈だと思ったんだが、やってなかったかなぁ。
PLから苦情が出るが、聞き流す(笑)
こはちょっと良いシーンが演出できたと思ったが。
「あぁ。一見いい話だが、宝物は水没してるぞー・・・という事?」
という発言が。興味の対象は其処だけですか、そうですか(笑)

クライマックス。
「・・・どうしよう。GMにちょっと病院に行ってもらった方がいいかもしんないwww」とのお褒めのことばをいただく。ふひひ。
しかし、展開は終始PC側にイニシアチブが。ここでも、エンカレッジの影響ですよ。先制範囲攻撃で手数を削られていくのは辛いです。
や、まぁ、シーン攻撃で輝きもしましたが、再生怪人が1ラウンド持たなかったのは誤算でした。
再生怪人が倒れた時点で、戦闘終了でもよかったかなぁ。
あと、ドロップ。
フェイトを何点注ぎ込もうが、最大値が11までってーのは、GM面倒見切れません(笑)
ギルドが貧乏なのは、オレの所為ではないです。

エンディング
GM一人語りに。
こいうとき、合いの手や、聞き手の顔を見れないチャットは難しいです。
書き込みのテンポを測るのが難しい。
リアクションがないので話しずらいというか(話してはいないけど)
ともかく、ヒューリンとエルダナーンの双子というPLサイドからの無茶振りに対するGMの回答が、これです。
いやしかし、これ全部書置きなしで進めていたんですよね。その場で状況にあわせて台詞、書いてました。ブラインドタイプ、オレできないのになー。
テンポが悪くなってたら申し訳ない。

さて、情報量が多くなった。しかも、もっと多くなるだろう。軸線は一つではない。じゃあ二つか?うひひ、さーてね?
次の話はダンジョンだ。
そしてその次は…。
やべぇ、このまま好き勝手やって、シナリオ集のラストダンジョン使えなくなったらどうしよう(笑)