昼飯は川越駅の立ち食い蕎麦。この店も長い、味も変遷があった。今はちょっと、オレの好みではない方向で落ち着きつつある。
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南古谷ウニクスへ。
チケットを買うわけだが、会員証の期限が切れていることを指摘される。まぁ、それもそうか。入りなおす。や、何回これるかわからんけど。
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オブリビオン。
SFアクションサスペンス。例によって事前情報は何もなしで拝見。
うん、真相の段階で思ったことは、主演がトム・クルーズでよかったなぁ、ってことだ。彼ならまだ付け入る隙があるような気がする(笑)
あとモーガン・フリーマン、あやしい雰囲気出しすぎ。
それと、台詞も何にもないのに、すっかり敵役ポジションに居座った、No,166に吹いた。 ま た お ま え か ! 素でスクリーンに突っ込むレベル(笑)
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探偵はBARに居る2。
今回の本命。あの原作をどう処理したのか興味津々であったが、なるほど、こう持ってきたか。悪くない。
相変わらず松田龍平の高田がいいキャラしてる。この辺、原作は原形とどめてないってはなしだけど、バディモノの相方としてはああいう方が良かろうと思うのだ。少なくとも、大泉の「探偵」*1との掛け合いの良さに異論はなかろ?
最後、無理にサスペンスチックにすることもないだろう、とは思ったものの、エンディングに入るためのまくら的に考えれば、まぁそうだよなぁって感じで。そもそも、ラスト盛りあがんねぇんだもん、原作w*2
で、例の鼻のひん曲がった荒事屋はセミレギュラー化すんですかね?最初わかんなかったぞ(笑)
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有暮れ、時間があったので髪を切る。
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ハハノヒトを迎えにいく。川越駅まで。何でこの人は、自分は杖を付いていると言うのに、重い荷物を持って歩こうとするのだろう。オレ用の焼酎などを買って帰る必要はないと、何度言っても聞き入れない。