本日、８：３０を持って本年の業務は終了しました。来年は、６日から。
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そりゃいっそ気持ちいいくらいに、録画予約の一覧に（終）の文字が並ぶ。しかし、来年春の新番のチェックはやってないな。まぁ、年が明けてからでいいか。
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UN-GOを観る、最終回。面白かった。やっぱ会長のキャラクターが好いよなーとか。
クライマックス、因果にしかけられた別天王の《完全偽装》をぶち破ったのは、新十郎の《真実》だよね。いやうん、今までは因果の質問の能力のくだりは、《真実》の演出だと解釈していたので、因果と新十郎は二人でワンセットのキャストだと思っていたんですよ。でもまぁ、最終回観たら、やっぱこの二人は別々のキャストであるべきだよなぁ、とか。
▽結城新十郎 フェイト◎●＝チャクラ＝カブキ
や、まぁ、彼はわりかし推理をはずすので、フェイトは一枚かなぁ、と。チャクラはなんか貧乏そうだから（ひでぇｗ）チャクラの特技を生かすシーンは劇中にはないけどね、でも、キャラクター解説には必ず運動神経抜群ってかいてあるんだよなー。カブキはなんかダメ人間っぽいから（ヒデェｗｗｗ）あと、芸術：映像とかでカメラ回してたんじゃないかなぁ、とか。
▽因果 アヤカシ◎●＝アヤカシ＝マネキン
伝説の一族とか、悪魔の一族とか、そんなの。空中戦やってたときは、なんかケモノっぽかったけど。マネキンの《プリーズ！》は主に新十郎の《真実》に使用する。「ねぇ、新十郎、御魂食べてもいい？」
▽佐々風守 ニューロ◎●＝ニューロ＝カゲムシャ
デジタルアイデンティティ、最後のナチュラルＡＩ。劇中の万能ぶりからも、ニューロ二枚は確実だと思う。三枚目、クグツとも迷ったけど、ルーツも重要視してみた。ホントはニューロ三枚でもいいくらいなんだけどね（笑）
さて、主要キャストは出揃ったが、四人目はどうしよう？別に四人目が必要とも思わないのだが、あえて選ぶとすれば？それは、海勝梨江か虎山泉のどちらかだろう。梨江は依頼人の類い、「きっかけ」属するキャラクターで、虎山検事官は「障害」そして転じて「幕引き」を演じるキャラクターだ。
うーん、ここは泉ちゃんですかね、萌えキャラ的に。イヌのキャスト欲しいし。
▽虎山泉 イヌ◎＝ミストレス＝クグツ●
カリスマでも良かったんだけど、それじゃあ、この人には強すぎるんだよなぁ（笑）まぁ、後始末要員。主にバックアップとかが仕事なので、こんなものかと。それよりも、プロファイルに記されているだろう海勝麟六のコネのスートが気になるよなー。
こんなところかなー。映画「因果論」が未視聴なので、キャラクター設定にカバー仕切れていない部分があるので、なんともいえないけど。
このアニメ、近未来描写がさりげなくて、しかもドライで。同居人Ｋ太いわく、「押井よりよっぽどシロマサだ」なんだそうである。や、オレは風守が可愛いので、その辺のとことか、ぶっちゃけどうでもよろしいんですがね？
いやそっちかよ（笑）
