Dungeons & Dragons Tactics

Dungeons & Dragons Tactics

冒険者
Reiya(砂鳩零也) 凄腕の射手。T・Nでクールなタフガイなはずが、何故か五人もの社会不適豪奢*1の面倒を見る羽目になった男。この事だけはいつも首を傾げている。MOVE ⇒ Attack・Redyが基本動作。連れている犬は、ある意味パーティの最強の安全装置。

Ginko(菊川銀子) 喧嘩屋ギンコ、荒事師(バウンサー)にして騒動師(トラブルメイカー)。ひょんなことからReiyaと仕事がかち合い、以降、彼の相棒を自称する。サイオニックのおかげで、やたら硬くて、やたら頑丈で、パンチがやたら痛い。素手なのに。

Dion(ディオン・リ・オンハート) ハイローニアスに仕えるハーフエルフのクレリック。美形。だが、厨二病。我呼んで、「戦神の申し子」もしくは「美しき白き獅子」。回復などは二の次で、ロングソードを片手に単騎突撃する傾向がある。そして、クリティカルでよく死ぬ。最近、妄言に実力が追いついてきた部分アリ、故に困る(周囲が)

Kokona(ココナ・コナ) ノームのロリっ子ドルイド。天涯孤独で、SaxaCourtの橋の下でReiyaに拾われた。パーティーのマスコット的存在。Dionが回復とかほったらかしでコンバットゾーンにすっ飛んでいくので、パーティの重要な回復役。だったのだが、最近、大規模破壊魔法を覚え出している。 連れている犬の名前はナナコ。

Elis(エリス) 元素魔術の使い手にして、破壊のエキスパート。HPはパーティ随一の低さながら、ダンジョンの扉の一番前に立ちたがる。常に先頭でエネルギーを撒き散らす。なんでソーサラーじゃないんだろう?ユーモアを解さず融通も効かない、実は一行の中では一番の社会不適合者。必殺技は、仲間を巻き込んでのファイアーボール、死なない程度に調整することにコツがあるそうだ。

Zaid(長い指のザイド) スニークアタッカー。その火力はパーティで1・2を争う、筈なんだが戦闘中にそっちのけで罠外しや扉の鍵空けをやっていることの方が多い。GinkoやDionが、罠は踏み越えて進む、鍵は破壊して進む、の人たちで。彼らを見ると(彼らの壊したものを見ると)悲しい気持ちになるらしい。厳つい外見とは裏腹に、一番繊細な神経を持つ人。苦労人。

モンク寺院だと思って訪れたら、其処には蛇人間がうじゃうじゃ。事情も良くわからないまま、中で暴れまくる冒険者(いつもの事だが)
Ginkoが突っ込んだ扉の中に、囚われのモンク達が居て、ようやく事情を察するのだが、その時には既にボス戦が始まっていたり。
大型の蛇人間、アボミネーターを倒すと滝の裏側に敵の気配(魔法のターゲットが指定できる)
すわ新手か!とすかさず、コーン・オブ・コールドで一網打尽にせんとElisが射撃位置へ。
しかし雪崩を打って出てきたのはモンクの一団、どうやら仲間を救出に来たらしい。
誤解が解けて、お互いが味方だと判明するまでにElisが二回殴られた。 

*1:もちろん誤字、しかし言い得て妙