FNM

志木ポニへ、下手すっと今年最後のFNM。

面子が5人となったので、先週と同じく総当たり戦。
今日は始まる前から色を決めうちにしておりまして。ずばり、緑と黒。無色よりも有色を優先。感染で相手の防御陣を突き崩すのです。
ファーストパックの最初のピック。《光明の大砲》でもなければ《決断の手綱》でもなく、《絡み森の鮟鱇》とか。なにかを捨てた瞬間でした。
ドラフトテーブルに、テル=ジラードもいなければ、真っ二つもありません。苦し紛れにお手を出したのは、またもや《大石弓》だとか。うわーい。ソリトンが居ない分をカバーできないかと、《銅角笛の斥候》に手を出して見たり。苦し紛れだなぁ。

■対モーリ君。黒赤。
こちらのティラナクスのアタックがひょろっと通ってしまい、その攻撃に《汚れた一撃》。毒殺に成功する。手堅いモーリ君にしては、意外なミス。おそらく同じ手は二度と通用しまい。1セットマッチはコレだから怖い。

■対きい君。青白。
土地事故をおこし気味なあいて、マナクリーチャーでしのいでいる。その隙に《疫病のとげ刺し》でちまちまと。
相手に《ミミックの大桶》がでる、《錆ダニ》でなんとか防ぐ。こちらは《大石弓》をプレイ。毎ターン、石弓を付け替えながら相手のマナクリーチャーを中心に破壊していく。
そのまま逃げ切り。

■対タマさん。緑単。
装備品デッキ。目玉は《肉体と精神の剣》だったが、《酸の巣の蜘蛛》が仕事をする。戦線は膠着しがちだったが、鮟鱇でブロッカーを排除し、《伝染病の屍族》に《荒々しき力》で決める。

■対田村さん。赤黒。
ブン回られて瞬殺。その後、泣きのもう一回を相手してもらう。しかし瞬殺。《屍気を飛ばすもの》、なにあれ、こわい。

運試しはそれなり。
他に、ティレルを狙って10パック購入。しかし、水銀のガルガンチュアでしたとさ。ぐっすし。

アフターはタマさんと二人日高屋