- 作者: ファーイースト・アミューズメント・リサー,矢野俊策
- 出版社/メーカー: ゲーム・フィールド
- 発売日: 2009/12/01
- メディア: おもちゃ&ホビー
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前回参照 ⇒ ディープフロント 1#
なお、前回の結果を参考に、キャラクターに軽く変更を加えてよいとのこと。それならばと、早速お言葉に甘えさせていただく。
■オーバード
徹谷 まどか(てつや まどか) 22歳 女
コードネーム:破魔の護符(ゴルゴネイオン)
カヴァー:UGNエージェント/ワークス:レネゲイドビーイングA
シンドローム:バロール/モルフェウス
リザレクト(1)、ワーディング(1)
砂の結界(1)、砂の祝福(1)
グラビティガード(3)、魔王の盾(2)、瞬速の刃(1)
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出自:転生体(共生体のRBが)
経歴:組織への所属
邂逅:自身
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Dロイス:秘密兵器(ブーストアーマー)
自身:坂月那岐(好奇心/脅威)
恩師:ジョナサン・チャーチワード教授(感服/隔意)
トライブリードだと思ってたけど、そんなことは無かったぜー!wwwwwww
あと、武器がジュラルミンシールドから騎士剣(西洋剣)に変っています。攻撃力アップ。*1
ロイスの教授はオリジナル、ジェームズ・チャーチワードの孫という設定。まぁちょっとした遊びです。(GMが拾うかどうかは知らんw)
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■オンセッション連作シナリオ集「ディープフロント」第二回。今回は、文化祭準備でにぎわう学校内での怪事件と対決します。
(全員のシナリオハンドアウトを確認して)えー、あれ?あーまーそのー、ビューティフルドリーマー?*2
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文化祭、もしくは学園祭。GMも含め参加者一同思い出話が盛り上がります。みんな文科系だしなー。
オレはと言えば、あまり記憶になりません。当日はなんか盛り上がるようなイベント無かったんだよねー。どちらかと言えば、発行する部誌の作成の方が印象深いんだよねー。
閑話休題。
今回、事件は文化祭準備中の学校の中で進行します。PC4のオレのキャラクター以外は、全員同じ学校の高校生。と言うわけで、オレのハンドアウトには、臨時講師として潜入捜査するといういきさつが説明されています。
OPフェイズ終了。しかし、学校の先生として赴任する描写は無し。GM,これはどういうこと?
「?あ、あれ? ハンドアウトにそんなこと書いてあった?」
ぶ ぅ !
どうやら、シナリオ中にはPC4が教師として行動するような指針は無い様子。臨時教師云々といった説明はハンドアウトにしか書いてないとか。
うわっははは、なんだそれオモシれぇ。どんだけ投げっぱなしなんだよ。
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まぁ、実際遊んでみたら、教師であろうが無かろうが、部外者だろうがなんだろうが、まったく問題の無いシナリオでした。
(だとすると、なんだったんだあのハンドアウト)
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いや実際、このシナリオのギミックには目が鱗と申しましょうか。意識の虚を突かれた思いがしました。
そうか、これもありなのかー。RPGってのは面白いねぇ。
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今回の戦闘は前回ほどの苦戦はしなかったです。オレのキャラ自体も、復活のためにはタイタス使わなかったし。(しかしそれでもトラックバックが博打になったのは、オレのダイス運が悪いためw)
だが、この結果をして、うんうんとうなずくGM。不気味です。
次回は、好評につきクール延長で、オリジナル展開であるとか。うわさでは水着回であるとも、温泉回であるとも言われています*3。
GM氏、次回はサプリをフル活用して敵データを組んでくるつもりなのでしょう。ウヒヒ、楽しくなってきた(笑)
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■アフター
メシはいつもの龍門小館。ビール二杯でおねむになるオレ。仕方ないじゃん、夜勤明けだったんだから。
タマちゃんに車で送ってもらうも、朦朧としているオレは、なにか変なことを口走ったような気がする。
や、まぁ、変なのはいつものことだがー。