まな板の上の

歯医者。奥歯にあいた大穴の修復も終わり、型を取った被せ物も到着。コレを装着して、大仕事はひとまず終了。なのだけれどー。
担当になったのは、若い女性の歯科技工士さんで。まだ見習い中みたいな?んで、この人が兎に角悪戦苦闘するわけです。オレの口の中で。
はまらないわ、嵌まったらはまったで、取れなくなるわ。無理矢理力技で外そうと四苦八苦するは、外れた拍子に被せ物を落っことすわ(オレの口の中へ)
特にオレが、彼女がオレの口の中に突っ込んでいる指をアマがみしたり、嘗め回したりして悪戯して、仕事の邪魔をしているわけでもないのになー。(したくなったけけど)
終にはとうとう先生が出てきて、対応することに。
先生、一つ一つの問題点を簡潔に示しながら、歳若い技工士にレクチャーを施します。オレの口の中を使って。
ええ、ええ、判っていますとも。オレだって、教育を行ったことも、教育で苦労したこともあります。だから、社会人として二人の気持ちが良くわかります。ゆえにせめて、まぁ、まな板の上の、というか、施術台の上の、被検体というか、教材というか、見本と言うか、そんなものの立場をまっとうしようじゃありませんか。
口あけて、よだれ流しながら。

飲みのお誘い。しかし断ってしまう、申し訳ない。

明日はキャンペーン第一話。そのために、デッキの調整を行う。
おいw、なんかちがわかねぇか?(笑)