ラノベ

読了の24

青森、東京、シベリア、三元中継。青森戦線はスポットがころころ変わるので、舞台はもっとか。
場面転換がこまいので、通勤で読むには都合が良かったよな、今考えると。

5121のヒーローユニットぶりは健在で。よもやの戦艦撃破ですよ。
あ、合田小隊の先任軍曹の名前が出てきた。コレ、フラグ?

東京では山川父が主役級とか。九州奪還のとき、誰がこの豹変を予想しえただろうか(笑)
TV討論よかったなぁ。山川父と秋月と、明暗分かれた立場で、しかし莫逆の友として。こういうの弱い。

シベリア。まさかの遠坂。実に便利なキャラだ(笑)
実は交渉事に善行はむかねぇんじゃねぇかと思ったり。彼はお膳立ての人だよね、交渉の席に着いたときには仕事が大半終わっているような。だから、原のまぜっかえしがありがたいよな。

紅発動。インポッシブルなミッション、流石の銀河マン。ここぞというときには働いてくれるのう(笑)

幻獣サイドにずいぶんとページが使われてきましたねぇ。いよいよ大詰めかな?
アウリルとの結末が楽しみですよ。