ウィンストン

MIZさんとウィンストン・ドラフト。
オレは除去を中心に、赤黒青で構成。フライングユニットが目玉か(つっても、ビックフライングは「大気の精霊」のみだが)
MIZさんは、白緑黒。エンチャントクリーチャー、特に「樫変化」が脅威。

さて、上記のように、今回非常にパワーレベルが低い状態でのドラフトとなった。なにせ、一番タフネスが高いのが「信仰の壁」だ、マストドンすらいやしねぇ。なんてパックをよこすんだ、ポニーランド志木店店長(笑)

印象的なのは一戦目。序盤から「銀毛のライオン」に「樫変化」でMIZさんに、三回殴られる。何とか除去するも、残りライフは1。
しかしここで「精神の制御」「噛み針の罠」「大気の精霊」と盛り返し、勝利。負けなければ、まだ負けじゃない。勝負ってこういうことがあるから恐ろしい。

最後は、キッカーコストを払った「嵐のフクロウ」が決まり、三勝をもぎ取る。
今回、クリーチャーは少なめだったが、除去と「墓暴き」などの再生カードのおかげで何とか回った。コンバットトリックなどの、いわゆる手品も上手く使えたと思う。

ちなみに、MIZさんから泣きの再戦要求。勝敗は決したがもう少しやろうとの事だったが…。
オレ、全戦全敗。
勝敗が決しているので、気が抜けたのかなぁ。負けても悔しくなかったしねぇー(笑)