ゴロゴロしていても仕方ないので、志木に向かう。FNM目当て。
3時には人間ドッグあがりの田村さんが現れるというので、ソレにあわせて移動する。
しかして田村さんはといえば、ポニーランドでD&D4thのコンポーネントを広げて居たりとか。今度、ポニでGAMES DAYを開催するので、そのDMなのだとか、なんとか。
(そーいや、1/10はオレ休みだなぁ)
コンポーネントの内容が実に充実していて、なんとも羨ましく見えました。

ともかくも、挨拶代わりに対戦とか。
田村さんは、黒単サディストヴァンパイアと赤青紅蓮昇天バーン。オレは、黒単ヴァンパイアと青単コントロール、そして青緑上陸カニ
田村さんの黒単は、ビートダウンかと思いきや、後半はコントロールにシフトしていく造りで。ドレインではなく、手札破壊、デッキ破壊に流れていくのは、性格を感じさせます。
対して赤青バーンは、まったくクリーチャーが入ってなくて、こちらのクリーチャー対策カードが軒並み紙くずになったりとか(笑)コレも不思議な動きを感じたなぁ。

相変わらず、青単では現在の黒速攻の速度には追いついていけてなく。どうすっかなぁ、コレ。
黒単ヴァンパイアは、思ったとおり後半息切れがする。血の求道者×4と吸血鬼の裂断者×4を投入したのはいい感じ。(D伊藤さんやガタリさんの真似なんだけどね)血の署名を引かないと、手が続かない。邪悪な力×4が悪さをしているようなんだが、でも、オレこれ好きなんだよなぁ。
青緑はダメダメ。そもそもカニ引かなきゃ話になんないジャン。最大瞬間風速108枚のデッキ破壊速度を計算できているのだがー。机上の空論か。せめて思考の泉が後二枚(出来れば双津つ術も)は欲しいところ、むう。気まぐれで入れた、林壊しのベイロスの方がいい仕事をしそうだったよ。

ウィンストン・ドラフトを行う。 

「天界のマントル」を見て、面白いので白を決意。その後、「セラの天使」をピックして選択の正しさを確信。
「猛り狂うベイロス」、「土を踏むもの」と大物をゲット。ラストピックは「踏み荒らし」、思わずにやける。
白と緑ではクリーチャーが足りず、黒を加える。
ちなみに、オレはまったく青をピックしていない。この時点で、田村さんが青単組んでいても、驚きではないんだなw

■一戦目
田村さんは赤青デッキ。
しかしオレの方の理想的な展開で、さっくり殴り勝つ。優秀な軽量クリーチャーのおかげ。

■二戦目
田村さん、クリーチャー不足から、緑をin。これでお互い三色同士。
今度はオレがさっくりと下される。平地しか引かないんでやんの。

■三戦目
…土地しか引かない。最初の手札が土地六枚。続くドローが3連続で土地。
ギャフン。

■四戦目
最初に大型を召喚されてしまう。オレの「蠢く骸骨」がんばれ、ちょーガンバレ。
何とか粘ってようやく森二枚を張り、「猛り狂うベイロス」登場。野蛮な影法師をエンチャント。登場、再生ベイロス
ビーストトークンで護りながら、なんとか殴り勝つ。

■最終戦
きっちり6ターン目に「猛り狂うベイロス」召喚。次のターンのドローが「踏み荒らし」。わはは。
がっつり殴り勝つ。

あー、勝つっていいなぁ(笑)

田村さんが、6時過ぎには帰宅するとか。ソレまでの時間、暇つぶしに構築戦再び。
しかしカリタスに良い様にされて、散々敗北。オレのヴァンパイアデッキでは、出てきたカリタスをどうにも出来ない!サディストで「マラキールの門番」を全抜きされちまうしさぁー。
ウィンストンの仇を散々とられる。

ダレも集まらないので、今日はFNMは無し。帰る。

帰宅するも、家にはダレもおらず。なし崩し的に夕飯当番をおおせつかる。
有るものを適当に。メインはハムステーキ。