志木ポニーランド 

MIZ夫妻とガタリさんとで、志木のポニーランドでマジックをプレイ。

■構築戦
軽く構築戦。
オレ、赤緑。月乃さん、白緑青の讃歌デッキ。
ぼこぼこに負ける。よえぇ、オレのデッキよえぇ。
その後、黒単や青単なのどの、やらしいデッキを投入したら、経験不足の月乃さんには勝てましたがー。
次に、MIZさんと。
MIZさん、得意の赤単。オレ、赤緑。
またしても、ぼこぼこにやられる。この赤緑、かなり気合の入っていたデッキだったけど、弱いよホント。環境かなぁ。
その後、MIZさんの緑単に、オレの青単をぶつけて見たり。これは普通に機能するなぁ。
火力やクリーチャーは環境に依存するけど、カウンターは環境が変わっても価値は変わらないねー。

ガタリさんとデュエルしそびれる。
次の機会には必ず。

■ドラフトマッチ
M10×2、ゼンディガー×1にてブースタードラフト

ファーストドラフトにて「棍棒トロール」。これで、緑中心に決める。
その後、順調に緑のビッククリーチャーをドラフトできる。順調。セカンドカラーは、白と黒。特に黒がやけにだぶついている印象。
次パック。ファーストドラフトは「願いのジン」パックを空けた瞬間思わず吹いた。青は想定外だったが、これを放流するわけにはいかんだろう(笑)
あわてて青をチョイスしてみるも、あまり良いカードが流れてこない。それでもフライングを中心に集めては見たが。
変わりに緑は順調に流れてくる、どうやら周囲は緑ノーマークらしい。アンマリ順調なので、少し不安になる(笑)
ラストパック、ゼンディガー。ファーストドラフトは、…なんだったっけ?
緑は十分に流れてくるが、セカンドカラーを絞りきれない。

結局、緑のビッククリーチャーを中心に、白のエンチャントと青のフライングで構成してみる。特に心強いのは二枚の「樫変化」と、「踏み荒らし」「樫の力」。「原初の怒声」と「巨大化」も心強い。土地が四枚そろわないと、クリーチャーが並ばないデッキになってしまったが、ドラフトだと除去が足りないので、エンチャント・クリーチャーがイヤに協力になるのだ。其処に期待する。

対MIZさん。
MIZさん、赤メインのプラス白緑。
「樫変化」で殴り勝つ。「原初の怒声」が強い。あと、「鎧をまとった上昇」が大事、飛行はえらい。「包囲マストドン」が地味にでかい。

MIZさんとの対戦で、青が有効に動かなかったので、思い切って全部抜く。クリーチャーが14枚と絶対数が足りなくなるが、しかし事故の危険とバーターだと思うと、ソレは有りだと感じた。

ガタリさん
ガタリさん、赤青黒。なんつーかドラフトでも人柄って出るよなー。
「霧の豹」が仕事する。被覆クリーチャーは赤や青、黒にとっては困った存在だな。しかし、こちらは「ゴルゴンのフレイル」を装備した「クラーケンの幼子」に完全に止められたりもする。あやや
結局、「エルフの幻想家」に「鎧をまとった上昇」と「樫変化」がくっついて殴りかつ。フライングえらいよ、フライング。
二戦目、マナで苦しむ。やっぱり土地が五枚以上ないと回らないのは苦しい。
しかし、土地が六枚並んだ時点で、「包囲マストドン」と「領地のベイロス」に「樫変化」。これ場が決定する。手札の中の「踏み荒らし」と「樫の力」は過ぎたカードってことかなー。

この時点で全勝はオレだけとなり、俺の勝利が確定する。
ガタリさんが仕事のために撤収。また遊びましょうねー、今度お店に行きますですー。

ついでに、月乃さんのデッキとも対戦。白緑赤。
2立てで負ける。
いい落ちがついた(泣)