グラナダ日記

ドリンクホルダー Zガンダム スタンダードカラー gc3

ドリンクホルダー Zガンダム スタンダードカラー gc3

「地上はおおむね勢力下に置く事が出来ました〜」
相変わらずMS数が足りないし、スタッフの人数も心もとないけどね〜。
アーガマ隊、落とされちゃいましたからねェ。カラバ組が合流してくれないです」
ああ、アムロ・レイがなぁ。何処行っちゃったんだか、あの若年寄は。

ダカール連邦議会が開かれるそうですよ?」
行きません。
「や、あなた議員でしょう」
行きません。
「クワトロ大尉も準備してるのに…」
行きません。
「…」
いかないったら、行きませんのですよ。

キリマンジャロ作戦、完了です!」
Zガンダム、強いねェ〜。
カミーユとクワトロ大尉とで運用していますが。殆んど被弾しないんですよねぇ〜」
ねぇ?
「はい?」
もうさ、全部ゼータでいいんじゃない♪
「はぁ、しかしこの高性能に見合うだけの、優秀なパイロットがー」
ああ、アムロアムロのばか。何でうちに来てくれないの〜!
「うちはニュータイプもろくに居ないしなぁ、スペースノイド系の組織なのに」


可変戦士 機動戦士Ζガンダム

可変戦士 機動戦士Ζガンダム

「ルナ2の攻略が可能になりました。ティターンズ相手の戦争も、大詰めですねェ」
途中でアクシズハマーン・カーンに宇宙の三分の一をもぎ取られたけどね。
「そのアクシズなんだがね、ブレックス君」
はうあ!あなたはメラニー・ヒューカーバイン!
「君、アクシズとの同盟断ったそうじゃないかね。それはいかがな者かと思うよ。今はティターンズに当たる事を第一に考えるべきではないのかな?」
うぐぐぅ…。



「思いっきり不満そうですねー」
そんなことないですよー、メラニー会長のおっしゃる事はごもっともー、なのでー。不満なんかありませんよー。ハマーンとだって仲良くしますよー。
「同盟の使者にはクワトロ大尉を派遣しますよ」
ええぇ〜〜〜。
「だってしょうがないでしょ、ほかに人間居ないんだから。」
じゃあオマエいけよー。ブライトもマニティも居るから、ヘンケン君は休んでてもイイヨ。
「あ!ひっで!それ、ひっで。ちょっ!最悪〜。酷くね?マジさ、考えられなくない?」
ええぇ〜〜〜。



遂にはグリプスに到達しましたエゥーゴ艦隊!一大決戦の行方は!地球圏に平和は訪れるのか!
「ぶーー、ぶーー、ぶーー」
まぁ、なんだ。機嫌直せよ。グリプス作戦では、ラーディシュの館長にしてエマさんのガンダムMkIIを搭載してやるから〜。
「(むっすー)それ、志ねって言う意味っすか?」
(…たはは)いやあ、なんだね。心配したけど思ったよりZガンダム、いけそうじゃない。
「誰が乗ってるんです?」
シン・マツナガ
「ぶぅ!」
やあやあ、流石は一年戦争の勇士だねぇ〜。
「…、なんか。この戦いをわが祖国に捧げるー。とか言ってますけど、ヤバくないですか?あいつの祖国って…」
んー、まぁ、いいんじゃない?こういうリベラルな雰囲気がエゥーゴらしさってもんだと思うよ。
「イーカゲンだなぁ」

PG 1/60 MSZ-006 ゼータガンダム (機動戦士Zガンダム)

PG 1/60 MSZ-006 ゼータガンダム (機動戦士Zガンダム)

んー、随分とやられたねェ。
「投入部隊の半数とまではいいませんが。残存で30ユニットほどですか」
ティターンズには優秀なパイロットが多かったからねェ。
「結局、四度サイコガンダムとは戦う羽目になりましたねぇ」
なんか一機だけ頑強な敵ユニットがいるなぁ、って思うと大抵サイコだったもんね。戦闘がオートだとちょっと驚かされる。
「ですが、もうそんな事はありませんな」
うん、グリプスは落ちた。ティターンズは、もう存在しない。





ティターンズ滅亡。
そしてZZへ…。