おたくの娘さん 第四集 (角川コミックスドラゴンJr. (KCJ100-4))

おたくの娘さん 第四集 (角川コミックスドラゴンJr. (KCJ100-4))

オレ、自分のことを名前で呼ぶ女は嫌いです。たとえフィクションでも。
それを差し引いても、…今回は遥の回だねぇ〜。


「貧乳は希少価値だ!」とか抜かすバカが世にはおるらしいですが。
「バッカ、おっぱいは夢であり、愛であり、即ち正義、ジャスティだろうがよ!」
と声高に主張してやまないオレにしてもだ、今回の遥は、好い!
(つまり、おっぱい関連のエピソードについてなのだが)


まぁ、それだけじゃないんだが(ホントか?)


なんというか、キャラクターの外的記号を変化させることによって、内面の成長を描くと言うか、そういうのがビシと決まったのが気持ちいいと言うか。
単にオレの趣味にあうというか。


四巻が、エピソードがきれいにまとまった所で終わってるのも、読後の気持ち良さを増してるわけで。


や、とどのつまりが、面白かったぞ、と。