フォーチュン+ブリゲイド 1 (バーズコミックス)
フォーチュン+ブリゲイド 1 (バーズコミックス)
アンリミテッドウィングスが面白かった松田未来のロボットマンガ。
流浪のマンガを名乗るとおり、オレもこの人が何処で仕事してるのか把握してなかったのですが。バーズの棚を検索中*1に発見、購入する。
ところで、なんで帯が野上武志なんだw?
前述のアンリミテッドウィングスは、なんだか新谷かおるみたいだなぁ、と感じたのだけれど。このフォーチュン+ブリゲイドは長谷川祐一みたいです。
世界とか時代とかは良く判りません、20世紀後半くらいのテックレヴェル*2でしょうか、巨人兵器が戦場の主力です。つか、戦車がいねぇようだぜこの世界。
主人公の国はもうすぐ戦争に負けそう。どんな国が、どんな国に負けそうなのかは判りません。とりあえず、祖国がヤバイってのだけは明確に提示されているわけで。
少年らしい義勇心から戦争に飛び込んだ主人公、そこで不思議な少女*3と、かっこいいロボットと、イカした戦闘団とその隊長に出会うわけです。
うむ、一巻の内容は三行でかけるなw
キャラとメカと世界と、マンガは始まったばかりで、まだなにも説明がなされていません。が、説明無くても物語の理解には問題なさそうだなぁ、この調子だとw
エンブリオマシンRPGの参考にはなるかも*4

*1:大東京トイボックスの2巻が出てるはずなんだが、見つからず。

*2:主人公機の主砲弾はAPSFDSで、しかし敵の(脅威の)新兵器はロケット推進搭載型のロボ。ニンテンドーウォー以前ということかな?

*3:当然のように、戦局を左右できるような特殊能力を持っている。

*4:こいつのリプレイも手に入んないんだよ〜w