妄言垂れ流し６時間。キャラクターはともかくプレイヤーがオカシイのは問題だと思います*1。
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本日は所属サークル「風来茶房」の例会です。
参加したのはahiruさんのクトゥルフ神話ＲＰＧ。
シナリオは「混沌回線」、今はなつかしＲＰＧマガジン掲載のシナリオ。シナリオ製作は９２年、物語の舞台は９９年。これぞヒストリカルワンダーってもんです*2。
９２年ってーとバブル崩壊の頃でして、ジュリアナ東京が９１年オープンね。
９９年といえば恐怖の大王*3、時期も７月という素敵にＭＭＲテクチャーな世界観。虚飾のソドムはゴモラで塩になります。うそです。
オレのキャラはＩＴベンチャーの勝ち組って素敵なドリーム、年収は２０００万。でも正体はただのオタクハッカー、金を持たしちゃいけない人種の典型です。
そんなオレ様ウィザード凄腕ハッカー君の敵は本物のウイザード、てか魔導書。ツーか邪神。
神に挑むＩＴ長者の仲間はＴﾋﾟｰＳのＴＶクルー、ヘリでフライバイします、盗聴だって得意技、取材手法は素敵に非合法。それが俺達ＴﾋﾟｰＳ。
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ス−パーコンピューターは聞きました。
「お前は誰だ？」
金持ちのオタクは答えました
「人間だ！」
凄腕ハッカーちゃん死亡、オレのキャラ一発死に。すげぇ、これがＣｏＣだ。
即座に名前の欄を消しゴム。別人キャラを作成、再投入。どこかで１００円入れる音がした。
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や、無事にお客様（邪神）にはお帰りねがいましたがね。シナリオは成功ということで。
割と簡単に東京とか日本とか壊滅するシナリオなので、救えてよかったよかった。
しかし、ＰＬの中に本職のＳＥがいるのに、ハッカーのキャラやるのはアレだ、大変だったぞ。うそつけねぇし*4（笑）
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終了後は長浜で飲む。
