囚われの女王

地底湖には裂け目があり、その裂け目こそがミツツキ城へと繋がる地下水脈となっていた。
変身超能力と呪文の力を使い、地下水脈をたどる一行。その長さは5マイル。

たどり着いた先にはハーフフィーンドの12首ヒュドラ、毒沼の女王カサンドラが待っていた。
トログロダイトを配下に置き、沼沢地一帯の支配者であった彼女であるが、ミツツキの姫の使者を名乗るオーガ・メイジに破れギアスを受けたという。
この場所にとどまり、守護せねばならないのだ。
オーガ・メイジのイルヒキーンの情報を入手した一行、カサンドラとの戦闘には準備が必要と考え撤退することに。
毒沼の女王は明らかに強敵であるのだ。