暇日食楽

10時ごろ、急に松朗さんから連絡。タケポンと三人でローストビーフを食べに行かないか?との事。
聞けば川越周辺に、ゴールドラッシュの頃のアメリカンなスタイルの内装のお店があり、コスプレした店員が対応してくれるとの事。
最近多いな、そういうの。
ともあれ面白そうなので(こういう物見高いやつが多いのだなw)連れて行ってもらうことに。
⇒ ハーフダイム
お店は川越ロヂャースの近く。昼間なのだからか、店内は家族客がほとんどの様で。しかし何でだろね、この手の店ってのは何故店内が薄暗いのか?アーリーアメリカンは暗いのか?(←暗いのが苦手)しかも床面のアップダウンが有るのが普通でさ。(←足元不如意)
さて、テーブルに着くと接客係が自己紹介を始める、何でも水草の妖精であるそうな。それはそれはご丁寧に。ああ、こら、タケポン笑ってはいけない、コレも仕事なのだから(笑)
とりあえずはこのお店のお勧めのローストビーフを注文、250gで。*1
グラム?ええ、そう、グラム。
このお店、ローストビーフを「厚切りってレベルじゃねぇぞ!」ってな感じでサーブしてくれる。まんまステーキ感覚。厚さ1.4センチメートル。
肉感たっぷり、ローストビーフだから柔らかジューシィー。コレは考えたなぁ、もたれずさっくり食べられる。*2
ただ酒飲み二人には出されたビールがめっさり不評、オレにいたっては「水のほうがマシ」と言い放つくらい。せっかく肉がおいしいのに…。

*1:松朗さんは羊のランチプレート、タケポンは和風ローストビーフのチキン添え。

*2:タケポンが頼んだプレートのサイドにあった、鶏の竜田揚げのほうがよっぽど重くてくどい位。