マーブルマッドネス

巡礼を開放した冒険者一行。今回はその直後からのゲームスタートです。

休息をとりつつ、トーチポートまでの残り日程などを確認する一行。しかし、巡礼側に問題が。
唯一残った太陽神殿の関係者、治療のエキスパートのケビン・ハーバードが、不調を訴える者達が居るという報告を受ける。移動は少し待ったほうが良いのではないかと、慎重な態度。
ともかくもと、患者を見舞う一行。聖戦士スターマスター*1ならば癒せるかも知れぬからだ。
癒しの術を使うスターマスター、しかし効果の程は判らない。ともかくも明日の朝、もう一度様子を見てから、ということに。

ところが、ここで目の良いプリムラが(またしても)発見してしまいます。
患者達を看病している女性に、見覚えがあります。
「えーっと、ですね。美人過ぎる看護婦さんです。具体的にいうとカリスマ26。」
「ぎゃー!サッキュバスかよっ!」
なんだかなぁ、サッキュバスの変身ってそんなに簡単には見破れないはず*2なんだがなぁ…。
恐るべしはプリムラか?!*3
ここで、プリムラサキュバスの正体に気づいたことを、サキュバスが悟るかどうかの判定が行われる。いやもう、大変低レベル*4の判定の末、プリムラの勝利。

次の日の朝、疲労を回復し万全の体制となった冒険者一行に、サッキュバスは苦も無く退治された*5

*1:クレリックのサバンは今回もまたしてもお休み。とうとう出席日数より、欠席日数のほうが上回ってしまった…。

*2:基本的にダイス目わるいんだDM

*3:ホントにもう、毎度毎度プリムラの視認には泣かされますわ、かなわんですよ、まぢでw

*4:ほぼ平目の振り合い。プリムラは「ハッタリ」を持っておらず、サキュバスは「真意看破」を持ってはいなかった。

*5:サキュバス、名前を出すことも出来なかった(泣)