巡礼を開放した冒険者一行。今回はその直後からのゲームスタートです。
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休息をとりつつ、トーチポートまでの残り日程などを確認する一行。しかし、巡礼側に問題が。
唯一残った太陽神殿の関係者、治療のエキスパートのケビン・ハーバードが、不調を訴える者達が居るという報告を受ける。移動は少し待ったほうが良いのではないかと、慎重な態度。
ともかくもと、患者を見舞う一行。聖戦士スターマスター*1ならば癒せるかも知れぬからだ。
癒しの術を使うスターマスター、しかし効果の程は判らない。ともかくも明日の朝、もう一度様子を見てから、ということに。
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ところが、ここで目の良いプリムラが(またしても)発見してしまいます。
患者達を看病している女性に、見覚えがあります。
「えーっと、ですね。美人過ぎる看護婦さんです。具体的にいうとカリスマ26。」
「ぎゃー!サッキュバスかよっ!」
なんだかなぁ、サッキュバスの変身ってそんなに簡単には見破れないはず*2なんだがなぁ…。
恐るべしはプリムラか?!*3
ここで、プリムラがサキュバスの正体に気づいたことを、サキュバスが悟るかどうかの判定が行われる。いやもう、大変低レベル*4の判定の末、プリムラの勝利。
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次の日の朝、疲労を回復し万全の体制となった冒険者一行に、サッキュバスは苦も無く退治された*5。
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