読了


Aの魔法陣リプレイブック 式神の魔法陣篇
読了。
最近はリプレイ読書日記と化しているな(笑)他には読んでないので、致し方ないが。

先ずは、ルールの前知識が無かった故に、たいそう面食らった。
割と、感覚で受け入れるしかないルールの文脈である。直感でつかめ、というか。
つかめると大層面白い。
もとより、三千人委員会から発する、設定遊びが元なのだろう?
だとしたら原作どおりだし、それはRPGには合ったやり方だ。誰しも、RPGをやるにあたって、設定キチガイになる頃が有るものだ。そしてそれは素晴らしく楽しく、また、RPGの遊び方としては決して間違ってはいない。
Aの魔方陣の取っ掛かりでつまずくのは、その記述スタイルが、既存の他のRPGと大きくかけ離れているからだろう。(ちがうか?)
其処はなんとしても、キャラクター愛で乗り切ってほしいものだ、うん。

ところで、どなたか私にAの魔方陣のSDをやってあげても良いと言う、奇特な方はいらっしゃらないだろうか。
先ずは、先ずは、げーまー足る者、遊んでみてからではないかね?