アンハーグ市議会

地下神殿の規模、浸入したオーク達。事件は一介の冒険者が扱うには大きいと判断した一行は、ペイロア神殿に事次第を報告します。
神殿は事態を鑑み、市議会への報告が妥当と判断。事件はアンハーグ市の預かりとなり、冒険者の手から離れます。
○付記 NPC
ミツコ  冒険者が集う酒場のオーナー。歌も踊りも、楽器もやる、今だ現役の乙女でもある。御歳61才の人間の女性。
ミヒャエル ペイロア神殿の管理官。本ににはクレリック能力は無いが、その事務能力を見込まれ請われてペイロア神殿の要職に就く。人間、53歳。
ヴェトランド アンハーグ市長。中道派で知られる穏健派、しかし議会の統制力においては高い評価を持つ。41才、人間。
ハウルデル アンハーグ常備軍総長、兼議会守備隊長。歴戦の傭兵、厳格な軍人。44歳、人間。
斎木 九門 アンハーグのサイオニクス能力者達の地下結社の世話役。学者にして教師。
ライラローラ ウィザード。ドラードの師。
○付記2 ミツツキ城
ミツツキ城の伝説。邪悪な呪法、よみがえりたる姫。一夜にして火に包まれ滅私たる城。鍵を託されたトロール。全てはおとぎの話。
○付記3
ケラル卿の屋敷。隠し部屋の隠し部屋の可能性に気付きながら、未踏査で市議会に事件は引き渡された。激戦の与えた影響かと思われる。