風来茶房定例会

昨晩帰宅したのは結局1:00を回っていたり。
とりあえず寝て、起床は5:00。それからシナリオを書き始めたり。
言い訳させてもらえるなら、先月に魔王と雑談して骨子は組みあがってたのよ?それを形にするだけ。
(ソノ サギョウガ タイヘン ナノハ ワカッテ マスガ)
結局ぎりぎりまでかかってハンドアウトとトレーラー、導入ステージの演出まで完成させる。
プリントアウトして家からダッシュ、会場入りはギリギリに。
マローダーは電車の中で組上げてたり、わはは。(わははじゃねぇ) 

といった感じで今回の風来茶房にはブレイド・オブ・アルカナの3を持っていった訳で。
シナリオタイトルは「混迷の夜明け」すげぇテケトーにつけた(笑)
集まったPLは四人、蓋を空けると三人は神奈川のニューディールのメンバーではないか。くは、謀ったなリーダー西村!(イヤそんな訳ないw)
アンチFEARゲーで有名なNDの面子が僕のブレアナに勢ぞろい?変な緊張感に包まれます。
まぁ、結果それは良かったのですが。久しぶりにきちんと世界やルールの説明をしたです。コンベの練習になりました。

終ってみれば茶房クオリティ全開と言おうか、なんというか。
ザラメ入り生クリームの蜂蜜がけの如き科白の応酬というか。
タケノコこと、タケダ君がいい感じでかましてくれる物だから、つい自分もソレに調子を合わせてしまった(笑)
スタンダードRPGが「エンゼルギア」といわれる茶房環境で育ったPLは恐ろしい(笑)
今回、ゲストが参加してくださったおかげか、茶房のというか自分のスタイルを再確認した次第(笑)
皆様、お疲れ様でした。

アフターは長浜へ、いつもの流れ。今回は12人でわいわいと。
色んな話が飛び出すが。
まぁ結局、RPGゲーマーは表現者ではなく、物語の消費者でしかないと思うよ。
だから表現の最前線に立ってる人間の苛立ちを共有できなかったのだと思う、役に立てずスマン。