風来茶房定例会

GMが足りぬかも知れぬ、と言う事で何か準備せねばなるまい。
と、思ってはいても心はすっかりPLをやるつもりで居ました。
朝起きてぼうっと考え、D&Dにする。公式サイトに何かシナリオがあるだろうと思って。
あった、ありました。これをプリントアウトして行きの電車の中で読みます。
しっかし重たいナァ、D&Dは。
しかも結局DMとしては立候補しなかったり。
足りてたってのもあるけど、ろくに準備してない人間がテーブル立てるもんじゃないよね?ってことで。

参加したのは伊藤さんのビーストバインド(旧)
ゆめを題材にしたシナリオ、お話からシステムを選定したそうで。
色々とギミックを仕込んでの挑戦です。
イトーさん、仕掛とか好きだよなぁ(笑)
他の面子は、ANKOさんと杜月あかりさん。
ANKOさんとはPL同士でのゲームは始めて、あかりさんはゲーム自体一緒になるのは初めてじゃないか知らん。割とレアな面子ですよ。

僕のキャラはといいますと
○ジュヌヴィエーブ・女・自動人形
1812年のロンドンで作られた生きている人形です。ローゼンメイデン
名前は「ドラキュラ紀元」から。大丈夫、卓の誰も気づかなかったからさ(泣)
陶器の肌を持つ淑女の姿をした人形。腰にはサーベルを下げていて、顔には眼帯が。
眼帯の下には多面体の水晶球がはめ込まれています。
とまぁ、この辺いっさいゲームデータを持たぬ、口だけ設定。
ビーストバインドは人間世界でひっそり暮らす魔物の話。
ゆえに、人間の顔ももっています。
○遊狩 久遠・男・高校生
老夫婦の一人息子、の記憶を利用して彼らの家にもぐりこんでます。
実際には息子は死んでいて、記憶をいじって成りすましてるってやつ。
で、だからちゃんと学校にも通う(笑)

PL同士で話あった結果、同じ学校に通う仲間ってコトに。
(知り合い同士にすると、ボーナスポイントがもらえるのだ!)
ANKOさんは、死神の歴史教師。夜一/サイフォン。
「大鎌に名前付けなきゃ」「ブリーチですか!」
あかりさんは、人狼の女子高生。佐藤(すまん名前忘れた)/アッシュ
「本性を現すと男の子に!」「狼だからねぇ(笑)」

お話の中身は割愛。
伊藤さんがどこか他所でまたやるかも知れないし。
もしくは、僕がマネするかも知れないから!(オイ)
どちらにしても、結構書き換えちゃうだろうけど。
アイディアは面白いけど、シナリオへの落とし込みが不十分。
この辺は良くある事で、ゲームシナリオの難しいところです。

ゲームの後は総勢18名で馬車道へ(笑)
ギャースカと盛大に騒ぐ。
うーん、迷惑な客であるですねぇ。