コードネームはバインド

時間は堆積層に、そう年齢のようなものを与える。古いものから新しいものへ。
少しずつ積み重ねられるソレは、何時しか時代とも呼べる形態を内包してくるのだ。
が、ソレもつかの間。構造は臨界に達し、断層は滑落し滑り落ちる。
だが、更にその混沌を内に抱えたまま時は移ろい、また新たな時代が堆積をするのだ。
かくて、モニュメントともルインとも形容できる惨状を前に作戦は開始された。
作戦名「縛る」
ワタシに摂り得る行動の選択は最早他に無かった。

とにかく部屋にあるいらない書籍、雑誌を縛ってしまうことから始めました。
手のつけようが無いんだもの。
で、そうやって発生した要らない物。それらの置き場のほうが先になくなったり(笑)
「久し振りに床が見えたね!見えただけだけど・・・」
とは、同居人K太の弁。
全くその通り。

かなりドメスティックに処理をすることを考えてます。
めんどくせぇ、丸めてポイだ!(マンガとか)