帰路

さて、何とか生き残ったはいいけど、どうやって帰りましょう?
お外には緑竜ががんばってます。
ともかく帰れる人は帰って休息、その後に迎えに来ると言う段取りになりました。
この部屋安全だしね。
居残り組みは三人。
クレリック、バード、ローグです。
バードとローグは部屋の探索を、クレリックはやる事無いので部屋に入り口で寝転がります。
直通になってる通路からは外が見えまして、反対側からはマチュアアダルトドラゴンが覗いてました。
目と目が合う二人、軽く挨拶を交わしたりw
等とやってる間に事故が。
ハーフリングのローグが好奇心の赴くままに探索を実行し、アクティベート状態の魔方陣に触ってしまいます。
次の瞬間、どこかに転送されます。
ああ、合掌。本日二人目の犠牲者。すまん、残された二人には何もしてやれん、少なくとも8時間の休息をとるまでは。
他方、ラークシャサの残していたスクロールの束を探索していたバードは、テレポートの呪文を見つけます。
コレにて生き残り二人はホームタウンに帰還、長い一日が終了しました。