時々つまみ読みしていた「スペースシャトルの落日」を読了。
結論、ツバサは要らないｗ
夕飯を食いながらその話を、同居人Ｋ太と。
彼曰く、超高高度作戦機としてなら十分な性能だと。
「ペイロードは20ｔ程度だな」
「核爆弾積むのにはちょうど良いよね」
なるほど、到達軌道が５００キロ程度でも、ミサイルプラットホームとしては十分か。
爆撃するのに静止軌道までいく必要はねぇわな。
これも冷戦の影響と言う事ですかね。
すると哀れなのは、宇宙爆撃機の成れの果てで探査ミッションなどを企画せねばならない人たちですか。
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後一冊、「国産ロケットはなぜ落ちるのか」
時間を空けずに読み終わりたいところですね。
しっかしなぁ。
もう、宇宙開発関連の愚痴は食べ飽きた感じもするなぁ。
