D&D

キャンペーンの日です、うぎゃお。
今回はおやすみが三人。
四人パーティーで進行しました。

最初にぶちまけてしまえば、ごめん、オレ寝てた。
夜勤明けでしたので気の緩みが死の罠の深淵への入り口成也。
まぁ、大体は出番の無い時の事でしたが。
DM及び卓の皆、すまない。

前回、復讐を誓ったマイPC、ワルプルギス(17、非処女)ですが。
意気込みもむなしく開始そうそう30分で死体に。
暫し、自身の頭の悪さに絶望する。
要塞化された峡谷に正面攻撃、日露戦争203高地のような無力感。
機関銃陣地ならぬ、アイスストームワンドの弾幕
火点の特定もママならず撤退。
しかも、送り狼を付けられる始末。
ナンともはや、である。

正面は無理、と考え(もっと早くに判りそうなものだが)
プレーンシフトでデミプレーンにアプローチ。
だけど、デミプレーンの捜索は依然同様難しく。
なんつーか、ワルプが僧侶一本伸ばしならモット対応もあったかも。
パーティー唯一のアーケインキャスターがソーサラーというのもツライ(しかもECLが付いている)。
それでも資金が十分なら何とかなろうものの、その金がねぇんだよ!と。
かくして、時間と各種リソースを消費しながらも幾つかの重要な事が判明はしたのですが。

パーティが休養をしている間、資金を集めるために荷運び人足を始めるモンクの情情。
何せ、スクロールを作る金も無く。
これに対して敵の妨害工作が行われました。
かまわず、突破戦闘逃走で切り抜けんとする情情。
だんだん敵の攻撃も本格化してきます。
ゆえに、重要都市の公的機関、つまりは強力NPCの目に留まる結果に。

借金で身動きが取れなくなったキャンペーン。
結局、高レベルNPCのお出ましで、当面の敵が壊滅すると言う結果になりました。
ぐぐぐ。
PL側のモチベーションの下がる事!
キャンペーンのをキャラを作り変えてやる話も出ます。
実際、3.5への移行もありますし。
ソレは今日来ていないPLもあるので決めませんでしたが。

実際、こんな感じでキャンペーンが終わったのは初めてではないのですが。
行く町行く町出入り禁止になったり。
単純に全滅したり。
話が大きくなって手に負えないんで、DMの語りで締めてもらったり。
お世辞にもパーティーのバランスが良かったとはいえないのでしょうがない部分もありますが。
(次元間移動の話が出来るような構成では無かったよなぁ)
ああ、悔しい。

今回のキャラクターたちは野に放たれます。
今後、機会があればNPCとして再登場することも有りましょう。
つまりは、ワールドの肥やしですな。
かくして、世界はまた一歩成熟への道を歩むのだねぇ。

次回は、ハーフドラゴンのキャラがいいあぁ。
ECLが4もあるが(←反省の色が無い)